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太陽の塔

Tower of the sun



 万博公園のシンボル、巨匠岡本太郎がデザインした「太陽の塔」。
太陽の塔には4つの顔があります。
まず、現在を象徴する正面の「太陽」。
未来を象徴する頂部の「黄金の」。
過去を象徴する背面の「黒い太陽」。

椅子は当日夜の有料花火大会のために設置されたものです

 そして、人間の精神世界を象徴する「地底の太陽」。 上の3つの顔は外から見ることが出来ます。4つめの、「地底の太陽」だけは万博の塔内部にあり、長らく公開されていませんでした。平成30年3月に「太陽の塔内部再生事業」により前日までの事前予約が必要ながら一般公開され、再び見ることが出来るようになりました。当初は大変な人気で、予約が取れない状況が続きましたが、現在は時期にもよると思いますが前日でも予約が取れるようになっています。

太陽の塔とOSAKA WHEEL

 太陽の塔の隣の観覧車は日本一の高さを誇る「OSAKA WHEEL」。
2009年に閉園した遊園地「エキスポランド」跡地に2015年に開業したショッピングモール・シネコンなどを擁する複合施設「EXPOCITY」のランドマークです。

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