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「なばなの里」に行ってきました!

こんにちは。
気温が10℃台の日が多くなって、季節が冬に近づいていますね。植物たちも冬支度をしているところでしょうか。

先日三重県桑名市にある「なばなの里」へ足を運んできましたので、ご紹介させていただきます。おまけ編で「ジブリパーク」も少しだけ…!
前回の投稿では、国際園芸博覧会での明るい時間帯にやってみたいと思うことをご紹介しましたが、今回は夜間にスポットをあててみます!

「なばなの里」

三重県桑名市にある花のテーマパークで、四季折々の花が咲き季節を通して楽しめます。里内には花の他、温泉やチャペル、レストランや土産物店など、お楽しみスポットがたくさんあります!
また、毎年10月~5月に開催のイルミネーションは国内最大級の規模で日本全国から観光客が訪れるほどの人気イベントです。

https://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/guide/index.html

里内はとっても広いです!

里内マップ

https://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/guide/index.html

花ひろば

日本最大級の敷地面積を誇る、13000坪の花ひろば。季節によって様々な花をご覧いただける「なばなの里」でも人気のスポットです。3月~5月上旬にかけてはチューリップや春の花々、9月下旬~11月中旬まではダリアやコスモスをお楽しみいただけます。季節ごとの様々な花が一面に咲き乱れている様は圧巻です。

https://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/flower/index.html#plaza

私たちが訪れた時は花の植え替えを行っている箇所もありましたが、それでも、ダリアやコスモスが綺麗に咲いていて圧巻でした!

少し高い所(手作り感がたまらない!)から「花ひろば」の全体を眺めることができます。
カメラに納まりきらないほどの広さです🌼
手前にコスモス、(わかりずらいですが)奥にダリアが咲きほこっています。
ダリアはこんな感じ ↑ です!

イルミネーション

毎年10月~5月に開催のイルミネーションは国内最大級の規模で日本全国から観光客が訪れるほどの人気イベントです。
今ではあちらこちらでイルミネーションが開催されていますが、「なばなの里」はイルミネーションの元祖なんだそうです!
 
現在私たちは、国際園芸博覧会期間中の夜間営業を検討中です。園芸博欄会に「なばなの里」レベルの壮大なイルミネーションができれば、「見に行ってみたい」と思うでしょうか?夜でしか味わえないワクワクを体感しに来ていただきたいです!

200mつづく光のトンネルは、「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」にも選ばれた人気スポット!
毎年恒例の100mの光のトンネルのテーマ「紅葉(もみじ)」です。
色は、緑→黄色→オレンジ→赤と変化していきます。
水上イルミネーション「光の大河」。
三重県長島にある木曽三川の流れを、立体的な演出で躍動的に表現されています。
船のイルミネーションはデザインが変わり、クジラに変化もします!
木曽の山麓に広がる森をモチーフにしたイルミネーション。
ジャンパンゴールドやブルー、グリーンのLED電球で「光の森」がつくられていました。
高さ約20mを超える天然木のヒマラヤスギの枝先までLED電球が施されていて、ボリューム感の
あるツリーになっていました!チャペルの鐘が点灯の合図です。
ひと足早くクリスマス気分を味わえました🎄
「鏡池」の水面に色づきはじめた紅葉がくっきりと映ります。逆さ紅葉ですね。
ライトアップ前も素晴らしく綺麗でした。

※イルミネーション解説参考
https://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/illumination/index.html

アイランド富士

花々や夜景を見ることができます
地上45メートルの高さから、雄大な風景を360度のパノラマで望むことができるアイランド富士。展望台のベンチに座りご乗車いただくだけで45m上空まで展望台が上がり、頂上では360度展望台が回転します。その場所で動き回ることなく全ての景色をお楽しみいただけるので、お子様やご年配の方にも安心です。
雄大なスケールの眺望を楽しむ
地上45m、約7分間の360°の上空散歩。眼下に広がる花々はもちろん、南にはナガシマスパーランドや、中部国際空港セントレア、東には名古屋中心部が見え、壮大な山々までもが一望。イルミネーション期間中の上空から眺めは、想像を超えた美しい景色が広がります。
料金は、大人(中学生以上):600円、3才~小学生:300円です。

https://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/fuji/index.html

イルミネーション点灯後に乗車すると、それは感動もの!だと思います(私たちは乗車しませんでした(;^ω^) 地上から見るとまるでUFOのようです🛸

温泉・足湯もあります!

庭園に囲まれた露天風呂が自慢の重曹泉。のんびりと時間を忘れておくつろぎください。
露天風呂、内湯、ジャグジー、打たせ湯、水風呂、サウナなどお好みにあわせてお楽しみいただけます。ゆっくり浸かるのもよし、様々なお風呂を試すのもまた一興です。一度入られたら、リピーターになる方が多いのもこの温泉の特徴のひとつです。なばなの里の散策に疲れた体を癒してください。湯上り茶屋もございますのでお風呂上りも、のんびりゆったりおくつろぎいただけます。

ttps://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/spa/index.html

お着がえがちょっと面倒だな~という方には、「足湯」がおススメです!
100円でオリジナルのタオルが買えます。

ちょうどいい湯加減でいくらでも浸かっていられます♨
底に散りばめてある石でツボを刺激するとほどよい気持ち良さです!

おまけ編「ジブリパーク」~ジブリの大倉庫~

園芸とはテーマが異なりますが、たくさんの方が行ってみたい!と思う場所「ジブリパーク」。園芸博覧会もそんな場所になりたいです。とにかくワクワク感が止まらない場所でした。

既存のものを改修してつくられたエレベーター塔。入口からワクワク感がたまりません!

エレベーターに乗る前に見た景色。気持ちが前のめりになっていました!

右奥が「ジブリの大倉庫」。右手前はスケートリンクでした(今も営業中)。「ジブリの大倉庫」はかつて温水プールだったそうです。言われてみれば…天井などそれっぽかったです。

ジブリのなりきり名場面展

もちろん真っ先にここで写真を撮ります!画像処理したら、私も“かおなし”になりました笑
園芸博覧会でも、絶対!というスポットをご提供したいです。

ジブリの大倉庫内

この階段を歩いていると、ジブリ映画に出ている気分になりました♪
2027年の横浜でも、皆さまを非現実の世界へご案内したいです。
倉庫内には、隠れ”まっくろくろすけ”がいくつかあります。全部見つけてきました!
園芸博覧会には何か隠れているでしょうか…
唯一(?)園芸っぽいコンテンツ。アリエッティの床下の部屋です。メルヘンな世界です。
ジブリの大倉庫の館長=湯婆婆さんに成功の秘訣をおうかがいしようと思ったのですが、
とてもお忙しそうでお時間もらえませんでした…
ここでは大人も子どもに戻れるみたいで、トトロに会うことができました。 会うまでのドキドキ、ワクワクな気持ちって、なんとも楽しいですね♪

これからも、園芸博覧会でのドキドキ、ワクワクを探しに色々な場所へ足を運んでみたいと思います。

それではまた!