EXPO2027事業共創チーム

はじめまして。2027年国際園芸博覧会に向けて、企業・大学・研究機関のみなさまと緩くつ…

EXPO2027事業共創チーム

はじめまして。2027年国際園芸博覧会に向けて、企業・大学・研究機関のみなさまと緩くつながる「場」です。活動報告やイベントの告知、私たちが博覧会に込める想いなど、随時発信していきます!【国際園芸博覧会公式HP:https://expo2027yokohama.or.jp/

最近の記事

「GREEN × EXPO 2027」~共に創る花と緑の祭典に向けて!~

 こんにちは!暖かい日が増えてきて寒さに震える日にサヨナラできそうですね。花咲く春が待ち遠しいです。  さて、先日の1500日前イベントに続き、去る2023年2月9日に神奈川県横浜市の関内ホールにて開催した、「GREEN × EXPO 2027 花と緑の共創推進会議 」の模様をお届けします 。 花と緑の共創推進会議  本会議は、花 ・ 緑に関連する団体が一堂に会し、GREEN × EXPO 2027に向けた機運醸成、出展・展示の企画等に関する提案や意見交換を通じて、花き園

    • 「GREEN × EXPO 2027」~SDGs・GXの実現に貢献する博覧会として~

       こんにちは!投稿が途絶えていた間に、2月も後半にさしかかりました。 寒かったり暖かかったりこの時期らしい気候が続きますね。色とりどりの花が開く季節が待ち遠しいです。  さて今回は、去る2023年2月8日に大手町プレイスカンファレンスセンターにて開催された、「2027年国際園芸博覧会」開催1500日前記者発表の様子をお伝えします! 「GREEN × EXPO 2027」  2027年国際園芸博覧会の正式略称が「GREEN × EXPO 2027」に決定いたしました。これは

      • 半年間で1,000万人が来たくなるワクワクって何だろう?

        あけましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願い致します。 さて、2023年初回は、昨年末に実施したワークショップについて書こうと思います。 博覧会は、国が主催する国家プロジェクトでもあるので、国策を意識したテーマや開催意義、理念などについて多くの時間を割いて議論がされています。 ただ・・・ただ・・・やはり、博覧会は、 半年間で、1,000万人の方々に、入場券を買ってもらって、来場いただく ことが大前提にあることを忘れてはいけないと思っています。 「お金

        • 都市型6次産業の実現による空きビル活用【株式会社ジョビア様】

          こんにちは! 私たち「EXPO2027事業共創チーム」では、「博覧会での企業・団体連携」を目的として、様々な企業を訪問させていただき、意見交換させて頂いています。 今回は「株式会社ジョビア」様への訪問時の内容を記事とさせていただきます。 企業訪問先概要今回訪問した「株式会社ジョビア」様は、デパートなどの販売職への職業紹介/人材派遣にて60年超の業歴を誇る企業です。コロナ禍での所有ビルへの本社移転や、所有ビルの空きテナント増加、登録スタッフの人材活用を目的に新たに都市型6次

        「GREEN × EXPO 2027」~共に創る花と緑の祭典に向けて!~

          バイオ・ベンチャー・アライアンス定例会・勉強会に参加しました!

          こんにちは。週末はクリスマスです! 12月23日に、公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団さんからのお誘いで、バイオ・ライフサイエンス業界の皆様に、国際園芸博覧会の紹介をさせて頂きました。 10月に参加させて頂いたBio Japanでもお世話になりましたが、木原財団の皆様とは、国際園芸博覧会に向けた連携可能性について議論させて頂いておりました。 植物とライフサイエンスの親和性は非常に高いと思いますので、ぜひ、一緒に面白い取り組みをできたら良いなと感じています。 今回

          バイオ・ベンチャー・アライアンス定例会・勉強会に参加しました!

          JAL Agriport〜航空会社が農業事業?〜

          こんにちは。 今年も残りわずかとなり、この時期には1年の短さを改めて感じます。 やり残したことがないように、日々を大切に過ごしていきたいものです。 さて、先日は「JAL Agriport株式会社」様が運営する体験農園施設やレストランへ行ってきました! 「農と食」に関わる出展の形を探るべく、横浜から日本の空の玄関口・成田へ向かい、施設を見学させていただきました。 JAL Agriport~農業を通じた地域振興~「JAL Agriport株式会社」様は、「日本航空株式会社(

          JAL Agriport〜航空会社が農業事業?〜

          「なばなの里」に行ってきました!

          こんにちは。 気温が10℃台の日が多くなって、季節が冬に近づいていますね。植物たちも冬支度をしているところでしょうか。 先日三重県桑名市にある「なばなの里」へ足を運んできましたので、ご紹介させていただきます。おまけ編で「ジブリパーク」も少しだけ…! 前回の投稿では、国際園芸博覧会での明るい時間帯にやってみたいと思うことをご紹介しましたが、今回は夜間にスポットをあててみます! 「なばなの里」三重県桑名市にある花のテーマパークで、四季折々の花が咲き季節を通して楽しめます。里内

          「なばなの里」に行ってきました!

          緑豊かな環境や景観で価値を創り出す

          こんにちは!早くも週末ですね。 今回は、今年、オランダで開催されていた国際園芸博覧会についてお伝えします!4月14日~10月9日の約半年間、オランダのアルメレで国際園芸博覧会が開催されました。私たちも7月頃に現地を訪れましたので、感じたこと、2027年にも取り入れたいことなどをお伝えできればと思います! 博覧会のテーマは”Growing Green Cities”。「2050 年までに、世界人口の約68% が、地球の表面積のわずか 2% の都市に住むことになる」というメッ

          緑豊かな環境や景観で価値を創り出す

          Green Cityを発信する国際園芸博覧会

          こんにちは! 11月に入り、紅葉で色づく景色が待ち遠しくなります。 前回の記事から少し時間が空いてしまいましたが、今回は、国際園芸博覧会の歴史を簡単にお話ししつつ、私たちが博覧会を通じて発信したいGreen Cityについてお伝えしたいと思います! 国際園芸博覧会とは?国際園芸博覧会は、国際的な園芸文化の普及や花と緑のあふれる暮らし、地域・経済の創造や社会的な課題解決等への貢献を目的に、国際園芸家協会(AIPH)の承認を受けて開催される国際的な博覧会です。 国際園芸博覧

          Green Cityを発信する国際園芸博覧会

          横浜版地域循環型経済を考える

          こんにちは! 早くも10月最後の金曜日ですね。 さて、先週、10月24日(月)に、横浜市庁舎1階アトリウムで開催されている「よこはま共創博覧会2022」にて、博覧会協会がゲスト登壇しました。 園芸博覧会のメンバーが登壇したプログラムは、「フードループ、フラワーループでつくる横浜版地域循環型経済」。こちらの方々のトークセッション後のゲスト登壇でした。 山口正斗(一般社団法人セヤミツラボ代表) 黒崎洋介(瀬谷西高校教諭) 村山浩平(横浜環境保全株式会社) 小野祐樹(三菱ケミ

          横浜版地域循環型経済を考える

          Bio Japanで、初イベント参加

          こんにちは! 一気に冷え込み始めましたね。ニットを引っ張り出してしまいました! さて、少し時間が空いてしまいましが、10月12日(水)~10月14日(金)にパシフィコ横浜で開催された「Bio Japan 2022」に参加してきました! 今回は、単独のブース出展ではなく、横浜市のLIP. 横浜(横浜ライフイノベーションプラットフォーム)さんからお声がけ頂き、LIP横浜さんのブースに間借りさせて頂くかたちでの参加でした。 チーム活動でのイベント参加は初めてで、かつ、参加を決

          Bio Japanで、初イベント参加

          自己紹介。

          こんにちは。はじめまして! このページを見に来てくださりありがとうございます。 記念すべき、EXPO2027事業共創チームのnote記事1本目です。 まずは、私たちがどんなチームなのか、知っていただきたく、自己紹介させてください。 EXPO2027・・・?さて、初めて聞く方も多いと思いますが、「EXPO2027」について軽く紹介します。 正式には「2027年国際園芸博覧会」ですが、簡単に言うと、”2027年に開催され、様々な国・地域が参加する国際的/国家的なイベント”で