積読一覧(一部)を晒して自分に圧をかける

3回目のワクチンをようやく接種した。1、2回目と違い、大体の人が苦しんでいる印象だったけど、「まあ何とかなるやろ」という謎の自信からいつもの如く友人と夜通しお喋りしていたら、今日一日寝込むハメになった。つら。まあ、仮に早寝していたとしても発熱していたと思うけど。カロナールとポカリとUber Eatsで衝動的に注文したサーティワンアイスに助けられながら何とか身体を保つ。

せっかく時間ができたので、ブログや日記を書いたり、昨日図書館で借りた本を読んだり、友人から借りてる円盤を観ようと試みたが、頭がぼーっとしてままならない。かといってこれ以上ベッドにいるのは気分が悪いので、メモに書き溜めていた積読をここに晒す。平時も積む一方で全然読み進めないから、他人の目に晒すことでよし、読もう!と意気込めるかなと思いまして。図書館で借りてる時点で矛盾してますけど、まあ、長い目で見て、ね。



西加奈子『サラバ! (上)』
オードリー若林きっかけで購入した記憶があるが、序盤で乗り切れないまま挫折。

三上 延『ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~』
ビブリアシリーズのファンなので「栞子さんの物語は綺麗に閉じたから!」という面倒臭いオタ心から購入したものの開けていない。

北村薫『空飛ぶ馬』
昨年末フォロワーと「読んでいない本について語るスペース」をやった時に薦めてもらい、正月地元に帰省した時購入。

菅野 昭正『九鬼周造随筆集』
上記スペースの元ネタである「読んでいない本について堂々と語る読書会」に参加した時、つまずく本屋 ホォルさんで購入。

谷崎潤一郎『陰翳礼讃・文章読本』
急に谷崎が読みたくなって。

柳美里『JR上野駅公園口』
人気作品のコーナーに並んでいて何となく。

又吉直樹『第2図書係補佐』
芸人のエッセイが読みたくて購入。

信田さよ子、上間陽子『言葉を失ったあとで』
上間さんの『海をあげる』を読了した後に関連本を探して購入。

上野千鶴子『思想をかたちにする 上野千鶴子対談集』
上野千鶴子のことを調べるために購入。

北原糸子『震災と死者 ――東日本大震災・関東大震災・濃尾地震』
大学時代、災害史研究をしていた時によく読んでいた北原先生の最新の研究が出たぞ!と聞いて購入。ただ、卒業後学術本を全然読んでなかったのもあり挫折。

網野 善彦『日本の歴史をよみなおす』
大学の時中世史が苦手で網野の名を聞くだけでぞわぞわしていたが、そろそろ呪いが解けたかな~と思い購入。

パク・ウンジ著、吉原 育子訳『フェミニストってわけじゃないけど、どこか感じる違和感について』
本屋のジェンダー・フェミニズムコーナーはよく足を運ぶのだけど、タイトルに惹かれて購入。

小谷汪之『穢れと規範』
古本屋で何となく購入。

『いまは僕の目を見てー小出祐介詩集 単行本 –』
Base Ball Bear小出祐介の詩集新作。

ナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー著、押野素子訳『フライデー・ブラック』
大好きなPodcast『元気が足りないラジオ』の「#13 『フライデー・ブラック』すぐそこにあるディストピア」にて紹介されてて、その日のうちに購入。

荒井裕樹『まとまらない言葉を生きる』
青山ブックセンターでジャケ買い。タイトル的にも気になっていた。

ベル・フックス著、堀田碧訳『フェミニズムはみんなのもの』
「フェミニズムの基礎を学ぶのに良い名著」と聞いて本屋B&Bで購入。

村井 俊哉『はじめての精神医学』
精神医学に関する本を適当に本屋で探して買った。

養老 孟司『バカの壁』
フォロワーからのおすすめ。

国立歴史民俗博物館 監修、「性差の日本史」展示プロジェクト編『新書版 性差の日本史』
国立歴史民俗博物館企画展示の「性差(ジェンダー)の日本史」に行ったが、2時間くらいいた割に結構覚えてないことがあったので購入。

森田洋司『いじめとは何か―教室の問題、社会の問題』
いじめ関連の本を探していた時、「これは読んだ方がいい」ってフォロワーから教わった。確か。

荻上チキ『いじめを生む教室 子どもを守るために知っておきたいデータと知識』
上に同じ。

森川すいめい『感じるオープンダイアローグ』
オープンダイアローグに関する本を読みたかった。あと日本一自殺率が低い島の研究をされている方で、以前読んだ岡檀『生き心地の良い町: この自殺率の低さには理由がある』を参照していると知って辿り着いたんだったと思う。

いとうせいこう『「国境なき医師団」になろう!』
いとうせいこうis the poetにハマってた時期に購入。

ハソンナン著、牧瀬暁子訳『あの夏の修辞法 韓国文学ショートショート きむ ふなセレクション4』
韓国語の勉強がしたくて。即挫折。

竹中 夏海『アイドル保健体育』
和田さんきっかけ。内容への興味もあり。

『月刊ドラマ2022年3月号』
「恋せぬふたり」1~3話の脚本が読みたくて。

せきしろ『その落とし物は誰かの形見かもしれない』
無性にエッセイが読みたい時期だったのと、せきしろさんから急にフォローされてテンション上がったことがきっかけで購入。


統一感があるようなないような。
上の28冊はせめて今年中に、、読みたいな、、、
半年後に成果報告します。たぶん。

スペースを聴きながら打鍵してたら元気が戻ってきた。
今日明日で少し読み進められたらいいな。