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クリスタルコンフリクトで良いレンジになる方法【ヒラ、レンジ共通】

前回詩人に関する内容を書いたのですが、あれだけだとちょっと不足している部分もあるので
今回はレンジジョブ(ヒーラー、物理、魔法)について知っておいたほうが良い内容を書いてみます。
例のごとく私なりの考えですので、鵜呑みにするのではなくイチ意見として閲覧をお願いします。

これができれば(メレー)にモテる!?
レンジが前に出るタイミング!!!!


おいおい?レンジが前に出てどうすんだよ?前の詩人の記事で距離を意識しろって言ってたし
前に出たらやられちゃうんじゃないのか?
基本的にはそうなのですが、タイミングとやり方さえ覚えればメレーを救うことが可能です。
レンジが前に出てメレー救ったらカッコよくないですか?カッコいいですよね。
味方のメレーから「は~味方レンジ多いからキツい~」なんて圧を感じることもあったと思いますが
そういう味方を救ったらカッコいいですよね?なので是非覚えていただきたいです。

■各ジョブ共通内容

各レンジジョブには「自衛」もしくは「味方を守る」スキルが存在しています。
詩人であれば「時神のピーアン」、踊り子であれば「癒やしのワルツ」などですね。
後で各ジョブについて説明しますが、こういったスキルや全員持っている「防御」、「快気」を使用して味方を守る内容になります。

■いつ前に出る?

①味方が防御を使用した後
②味方のMPが少なくなっている時

他にも色々な場面があるのですが、とりあえずこの2つで考えてみましょう。
防御使った後やMPが少ないということは「自衛手段が少ない」ということになります。
そうなると、敵はリソースが少ない敵を狙ってキルを取りにきますよね。
キルが取られてしまうと人数差ができてしまい、そのまま押されてしまう確立が上がります。
それを防ぐためにあえて前に出て「レンジのあなたがタゲをもらう」ことが重要なのです。
後ろから殴っていたレンジは「防御」、「快気」どちらも使える状態です。
その状態で敵からタゲをもらっても敵が相当上手く無い限りキルになることはないでしょう。
このように敵のタゲを分散させることで
味方の自衛リソースが1人だけ集中的に減るのではなく、
チーム全体のリソースが減るようになりダメージを分散することができます。
もちろん、全部上手くいくわけではなくメレーを落としてしまう場面もあると思います。
そういうのは仕方がないと諦めましょう。
とにかく、レンジが意識すべきなのは後ろにいるだけではなく
「使っていない防御リソースを前に出てしっかり使う」
ということになります。
次は物理、魔法レンジジョブの自衛、味方を守るスキルを紹介します(ヒラは割愛します)。
味方に使ったり自分使ったりしながら前に出るイメージです。

■吟遊詩人

時神のピーアン
各種CCをくらった味方に使用するか、ピーアンを付与した味方がCCをくらったときに「時神の護り」が付与されます。被ダメージを20%軽減し、さらに受ける回復効果を20%上昇させる。
非常に強力な効果ですが発動条件が少し厳しかったりします。味方チームの状況確認しなければいけなかったりするので上手く使うには慣れが必要かもしれません。
最初のうちは自分が前に出たときに自分に使ってみたり、味方が危なくなったときに投げてあげることを意識できると良いでしょう。

リペリングショット
基本的には自分が狙われた時や味方を追っている敵に使うのですが、「防御」の終わり際に打って逃げることもできます。
よく竜騎士が防御>イルーシブで逃げてたりしますが、それと同じです。
逃げスキルとしてとても優秀なので、前に出たときは積極的に使いましょう。

■機工士

アナライズ>バイオブラスト
アラナイズからバイオブラストをすることで対象に75%ヘヴィを付与することができます。
自衛にも味方を守るにも使えます。

エアアンカー
アナライズ無しではバインド、アナライズ有りではスタンを付与することができます。
こちらも自衛、味方を守る両方使えます。

オートタレット・ビショップ
忘れがちですが周囲のパーティメンバーに2000のダメージを防ぐバリアを張ることができます。
もちろん攻撃にも使えるのでメレーが戦っている場所において援護しましょう。

機工士は状況判断がしっかりできればかなり「イケてるジョブ」だと思います。

■踊り子(クローズドポジション前提です)

扇の舞い
自身と「クローズドポジション[被]」を付与したパーティメンバーの被ダメージを10%軽減させます。
前に出たときに使って自分と味方に軽減をつけましょう。
もちろん前に出てないときに使っても良いですが、せっかく自分にも付与されるのですから、前に出て相手の攻撃を軽減してやりましょう。

癒やしのワルツ
自身と周囲のパーティメンバーのHPを8000回復する。
「クローズドポジション[被]」を付与したパーティメンバーからも同様の範囲回復効果を発生させます。
わかりやすい回復ですね。HP減ってたら使ってあげましょう。
後、検証できてなくて申し訳ないのですが、被が付与されてる味方の近くで使用すれば16000回復するはずです。
(知ってる人いたら教えてください・・)

刃の舞い【終】
刃の舞の終わり際にスタック数に応じてバリアをつけることができます。これはクロポジ関係ないですね。
自身中心範囲なので使うためには前に出る必要があるので、非常にわかりやすいスキルです。
スタック数多い方が効果は高いですが、4スタック待つ前に使う場面もあると思いますので状況見て判断しましょう。

■黒魔道士

バースト
味方には付与できませんが12000のバリアをつけることができます。
エーテリアルステップで味方に飛んでいってバーストを打ち、付与された迅速魔とバリアで
前線で露骨に魔法をかましてやりましょう。その後狙われたら後ろにいる味方にエテステできればカッコいいですよ。

ナイトウィング
4秒後に睡眠という非常にテクニカルなスキルで、本来であれば自身のバーストに合わせるのが良いのですが、味方が防御を使いはじめたタイミングで使用すると切れると同じくらいに睡眠が入ります。
そういった使い方をすることで黒魔でも味方を救うことが可能です。

■召喚士

守りの光
非常にわかりやすいスキルです。被ダメージを10%軽減、かつバリア8000を張ります。
前に出た自分でもいいですし、味方に付与しても大丈夫です。

マウンテンバスター
メインターゲットにバインドを付与、メインターゲット以外の対象に75%ヘヴィを付与します。
これもわかりやすいですね。味方を追ってる敵などに使いましょう。

クリムゾンストライク
メインターゲットを中心に、周囲の敵を放射状に5mノックバックさせることができます。
その後にマウンテンバスターをすることで強制的に敵をふっ飛ばしてバインド、みたいなことができます。
クリスタルから追い出すにも使えますし、メレーの代わりに前に出る用途にも使えます。

■赤魔道士

赤魔はメレーみたいなものなので割愛しますw
一応シフトホワイト中のバマジクで補助ができますが、
それよりシフトブラックで相手を倒した方が良い場面が多そうですw
最近はヘイトが高く狙われる場面も増えてきたので、バマジクやシフトホワイトを使うことも増えてきたかな~とは感じますね。

■最後に

閲覧ありがとうございました。少し長くなってしまいました、申し訳ないです。
恐らく、助けようと思ったときに使いたいスキルが返ってきてなかったりしてうまく味方を守れない場面がきっとあると思います。
ですが、味方を守る、前に出るという意識があるだけでこれからの試合がきっと良くなると思いますので、是非色々試行錯誤してみてください。

また気持ちがアバれたら書きます。よろしくお願いします。

書くときのコーヒー代にさせていただきます