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ドバイ国際空港でトランジット

ほぼ満席状態で関空を午後23時45分に予定通り出発し、翌朝4時半ぐらいに初めてドバイ国際空港に降り立った。流石に大きく豪華で、最新設備を備え、Silent Airportと言われるように空港内でのアナウンスが全くない環境で素晴らしいと思った。日本の国際空港はアナウンスが多く、騒がしいが、ドバイ空港は静かで良いと思うし、このスタイルは見習うべきだろう。3時間ほど待つトランジットだけだったので、バルセロナ行きの便を待つ間、少し空港内を歩き回った。Priority Cardも持っていないし、エミレーツ航空などのラウンジを使うことができないので、搭乗便のゲート付近に待機して、出発時間を待った。待機中に数回利用した空港内のトイレ(男性用のみ)での感想として、もちろん、新しく綺麗ではあったが、小便器が2つしかなかったので、混んでいるトイレはやや不便かなと思った。また、6つほどあったの中で、インドネシアでも利用したことがあるトイレで水で全てを流すスタイルの便器のないトイレ1つあったのが印象に残った。かなり長くまっすぐな空港の建物の中で、ショッピングエリアには、高級ブランド商品を販売する専門店や食事のできるレストランやカフェも数多くあり、大規模なDuty Free Shopもあったが、興味もなく、お腹も空いていなく、いずれも利用しなかった。過去20年来の海外旅行でお土産をほとんど空港で買わなくなっているので、そういった店には行かないことにしており、今回も同様であった。
帰路は早朝に到着し、深夜の出発便となるので、前もって予約したドバイコネクトというサービスを利用して、近くのエアポートホテルにて休憩しながら、半日市内観光をする予定である。


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