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喜びと安心感

自分の内側に起こる批判や評価、判断の声。

それらも、

それがあるんだね。

それが嫌なんだね。


そうやって自分の内側で受け取っていくと、
何だか安心感が出てくる。


それは満たされた喜びのような。


何でそう思うのかという問いよりも、

何があるのかという問いを大切にしたい。



何があるの?


そうか、それがあるんだね。



たったこの自分の内側でのやり取り。



それだけで、何だか幸せな感じすら出てくる。



まだまだ自動的に自分を矯正しようとしたり、

感じたくないという感覚も出てくるけれど、

それらも、

それがあるんだねっと感じて受け取ってゆく。



何となくでいい。

はっきりと言語にしなくても、

何となくそんな感じがあるなぁって。


そんな感じがあるだねって。


それだけでほっとする。


それだけであたたかい。


そんな自分を受け取れば受け取るほど、


外側への批判がスーッと減ってゆく気がする。



自分にあることがあっていいから。


その人にもあることがあっていいになる。


どんどんそんな体験をしていきたいなぁ。

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