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皆さんは最近ぐっすり眠れていますか?
運動した日の方が眠れた!という方は多いのではないでしょうか?

運動と睡眠には関係性があります。
運動には睡眠を促進する効果があり、睡眠をとることでさらに効果的に身体を動かせるようになります。

何もせず身体を休める完全休養では20~30%の疲労回復度の対して、身体を動かす積極的休養では70~80%の回復度が示されたデータがあるそうです。


睡眠の質を高める運動とタイミングとして

夕方~就寝3時間前→適度な運動は精神的な緊張を解きほぐす効果があります。

寝る30~1時間前→就寝前は心拍数を上げずにリラックスを目的にした運動がオススメです。

また、就寝直前は自律神経をリラックスさせ、身体の中を修復させるリズムへ移行させることが大切になるため
就寝直前に激しい運動は避け、
就寝直前の食事は消化の良い物を選び、就寝中に消化途中の食物が胃に残っていない状態が理想的です。


睡眠は脳と身体にかかるストレス・疲労を取り除く働きがあるため、
身体を健康な状態に保つことや心の健康状態の向上にもつながります。

積極的に睡眠をとることで

精神的な疲労回復
→脳の疲労が取り除かれる為、ストレス解消や十分な休養感を得ることができます。

肉体的な疲労回復
→脳を休ませるノンレム睡眠時に成長ホルモンが分泌されることで疲労した身体の組織が再生されるため、肉体的な疲労回復につながります。



EXIM+で運動習慣を身につけ、
より快適な睡眠を手に入れましょう!

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