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小さめの映像会社でなるべく快適なリモートワーク環境を試行錯誤したあれこれ

※2022年5月現在 結論○ RDTツールはParsecを採用 ○ WoL用ツールとしてシン・テレワークシステムを採用 ○ ユーザー用のシンクライアントはCeleron N5095を搭載したBeelink U59を採用 ・結果  →WQHDまでなら大抵の場合においてかなり快適。  →4K出力だとかなりの頻度で遅延が発生する。 想定している環境・中~高負荷処理を単体のPCで行う必要がある ・ペンタブレットなどの筆圧感知が必要 ・データのやり取り量が膨大、あるいはクラウドス

    • MMDからC4Dへキャラクターを移植する時のあれこれ

      前提 MMDモデルはモデルごとに規約があり、その中にはMMD以外のソフトウェアでの使用を禁止しているものもあります。  必ず事前にモデルの規約を確認し、問題がないか確認するようにしてください。  今回のデモでは、ドワンゴさんが提供しているアリシア・ソリッドちゃんを使用させていただきます。  また、この記事はMMDからCinema 4D(以下C4D)へモデルを移植し、かつアニメーションやポーズを手付けする人向けとなります。  mixamoやその他のものを用いてアニメーション

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