インターネットに接続せずば人にあらず
色々あって、父親からめんどくさい依頼を受けた。
どうやら、ケータイのポイントが無くなるらしい。で、無くなる前にポイントを使って商品と交換して欲しいらしい。
何でもいいから交換して欲しいらしい。消滅するのはもったいないらしい。
で、カスタマーに電話しろって言ったら、カスタマーはインターネットからじゃないともう間に合わないと言ったらしい。
もう、めんどくさいからパスしたんだろうなって、そう思った。まじ許さんって。そのカスタマー。
ちなみに、私がパソコンで調べてみると、携帯を契約している人って出て、QRコードを読んでくださいってなった。はえーーー!携帯をインターネットに繋いでいないという選択肢は無いみたい。これには参った。クッソシステムやね。
インターネット使っていない情弱はお客じゃないとでもいうのかっていうのよね。ホント。
思い返せば、毎日四六時中インターネットにつながっている世界。そうね。ずっとオンライン。
だけど、その繋がっているという事が当たり前になってずいぶんと久しい。だけど、繋がっていない人にとっては全くの未知の世界だし、便利さがわからないのだから価値がわからないわけで。
現実、別に生きて行くには問題無い。「生存する」という一部分については。ただ、他の人に迷惑を掛けますよね。
世の中は、ソサエティ5.0って言っているけど、まだまだインターネットに繋がっていない人もいるんだぞって、思った。
私も、一日のうち少しの時間でいいから、インターネット絶ちをした方がいいのかもしれない。あまりにも情報に他人に踊らされてしまうような気がして。
じゃーnoteなんて書くなよっていう感じですよね。ふへへ。サーセン!
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