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ウジェーヌ・ドラクロワ / メトロポリタン美術館
あっ、大丈夫です
髪を切ったときにでっかい鏡を見せてもらって頭の後ろを見せてもらう時のこと。
だめともいえないし。
これは、法律で決まっているのでしょうか。
きっと違うと思うのだけれども。
何故そう私が思ったのかを書いてみたいと思います。
理由としては、私が小さいころ、そう、小学校の頃でした。
町の小さい理容室に親に連れられて行っていました。
その時の私のヘアースタイルは、、、どんなのだったかわかりませんが、確か、記憶では「坊ちゃん刈り」みたいな感じでした。
他に何と表現してよいかわかりません。
あー--、中指が痛くなてってきました。
タイピングがつらい。
その坊ちゃんに向かって、そのお店のおじちゃんが鏡を見せて
「こちらでよろしいでしょうか。坊ちゃん」
というような事は言ってなかったからです。
ただ、大人になってから違う美容室に行ってみたら、終わった際にでっかい鏡を頭の後ろにセットして
「こちらでよろしいでしょうか。」
と、私に微笑みかけてくる。
これにはビックリ。
今更ダメとも言えないし、
「そもそも頭の後ろってこうなってたんだ。へー。」としか思わない。
万が一にも
「うーん!ちょっと短すぎたかな?」
とか言っちゃった日にはどうしようもないですものね。
そう、あの幼かった日の坊ちゃんの私に戻れないのと同じく、後頭部の髪の長さは戻らないのですよ。
あ、私ハゲてませんからね。あしからず。
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