風俗ってお金の貯まらない仕事?


風俗のお仕事に入ったきっかけは何ですか?という質問をされたら大体の女の子が「お金が欲しいから」と答えますよね。



皆さんはお金が必要だからこのお仕事に入ったのに、働いても思うように手元に残らない・遊びにほとんど使うようになった・また仕事すればいいと堂々巡りになるか、使いすぎて今のお仕事よりもハードワークをするようになったりしてしまう女の子を見かけます。





せっかく頑張ってお仕事をしているのだから「①稼ぐこと・②使う事・③貯める事」この3つを上手にできるようになってくれたらと思います。①と②は誰でもできる事ですが、③の貯める事ってなかなかできてない方が多いのです。 




風俗のお仕事は、確かに出勤してお仕事につけばその日にお給料がもらえるお仕事なのですが、いきなりお仕事が出来なくなることもあります。 



日払いのお仕事というのは、その日のうちにお給料が手に入りますが、そのことが当たり前になってしまっていて、貯めておくことをしないという女の子がいます。



万が一、体調を崩して出勤ができなくなってしまったら?家の事情や学業でやむを得ずお仕事に出れなくなってしまったとき、生活費や支払いができなくなってしまう場合があります。



そうなったとき自分の生活がままならないと困ってしまいますよね。そのために少しずつでもいいから“貯金“をしておくことをお勧めします。お仕事をした分を少しずつでも貯金しておくことで、自分が少しの間、お仕事をお休みすることになっても生活する最低限は貯めておけば、お休みしなくてはいけない時も焦らずにお休みすることができます。


すぐに出費してもすぐにお仕事に行けば大丈夫!それはお仕事に確実につける状態であれば問題はないですが、時期的な波もあるし、必ず自分の希望の金額になるとうことはなかなか安定してないこともあります。



まだお仕事を始めたばかりで安定してない場合は余裕がなくなってしまいます。 


そうなる前にある程度の貯金はしておくことを習慣にするといいと思います。



せっかく風俗のお仕事を始めて自分の生活スタイルが変わることはいいことですが、毎日毎日思い通りに使ってしまっては、お休みをしなくてはいけない時に自分が困ってしまいます。


そうなってしまえば自分の気持ちにも余裕がなくなって落ち込んでしまったり病んでしまうことにもなります。



最初はなかなか貯めることに抵抗や面倒くささがあると思いますが、少しずつ習慣になってくると、貯まっていく数字をみることが楽しくなっていきます。自分自身に何かあってからでは遅いので万が一の生活費の3か月分を貯金しておくと便利ですよ。



そのあとから思いっきり旅行でもお買い物でも好きなだけでいるし、趣味にも自分のやりたかったことだって、思う存分使えることができます。


お仕事に入った“目的や目標“だったお金を稼ぐことだけでなく、“貯める“ことも忘れずにすること、上手に使うこと、稼ぐことの3つができるようになっていくこともお仕事をするうえで必要なことです。 




お金を一瞬で稼げる瞬間があると金銭感覚も狂っていきます。


初めて手に入れる“大金“なわけですから、上手に使えるというよりも今まで我慢してきたことややりたいことばかりが最優先になってしまうのもわかります。




そしてまた出勤すればお金になるそう思うのも無理はありません。 




ですが、風俗で働いている女の子は数多くいるし、毎日自分の思う通りにお仕事ができないことだって現実にはあり得ます。



今は脱いだからといって簡単に稼げるなんて時代ではなく、お店を探すのだってみんな苦労しながらやっている時代です。 



女の子も個々にSNSをやってみたり、自分でできるなりの努力をしながらお仕事をしています。



お金はあっても腐らない。なければ自分の気持ちに余裕がなくなってしまうものです。

 
せっかく風俗というお仕事で、短時間で高収入を得るのだから、そういう時こそお金の使い方・稼ぎ方・貯め方をしっかりと自分で決めて生活の一部にしていってくださいね。

60分で手にする金額は、昼間のお仕事やアルバイトでは得られない金額ですから最初は誰だって狂ってしまいます。



一度狂ってしまったら元の金銭感覚に戻るのは難しいし、我慢ができなくなってしまいます。



今までは5000円のものを買うのに『次のお給料まで我慢してから・頑張ったご褒美に買おう!』となっていたものが『あ、欲しい買おう!また明日出勤すればいいや』に変わってしまいます。




そうなるとちょっとストレスが溜まったら買い物、飲みに行く、今必要ではないものまで買ってしまうこともあります。


私にも経験があります。気持ちいい瞬間ですよね。 



楽しい時間だったりすることも毎日になると楽しく思わなくなっていくものです。


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