天才と秀才

天才とは

天性の才能

生まれつき備わった優れた才能

のことである

(Wikipediaより引用)


努力で埋められない差にぶち当たった時、
「あ〜、彼奴は天才だから仕方ないよ」
と誰かが言っているのをふと耳にした。


"天才"
実によく耳にする言葉だ。

私が思う天才とは、
「1を聞かずとして10を知る人」

天才という言葉によく似た、"秀才"。
パッとしないイメージじゃないだろうか。

私が思う秀才は、
「1を聞いて10を知る人」

この違いはなんだろうと考えてみた。


まず一般的に秀才とは

常人よりも秀でた才能を持つ人物

他人よりも才能が秀でている人物

を指す。(Wikipediaより引用)

これだけ聞くと天才と秀才にあまり違いは感じられない。


先天性か後天性か


2つを分けるのはこれではないだろうか。

もちろん先天性なのは天才、秀才は後天性。

生まれた時から才能を持つ天才、
育った環境により育てられた才能を持つ秀才。

簡単に言うとこういう事だ。

「馬鹿と天才は紙一重」
という言葉がある。

むしろ
「秀才と天才は紙一重」
の方が正しいのではないだろうか。


凡人の私が言うのもどうかと思うが、そうなのではないだろうか。

#天才と秀才 #思うこと

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