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都会っ子の私がIターンで佐賀県の空家に住むことになった話

【まずは簡単に自己紹介】

はじめまして。こんにちわ。こんばんわ。おはようございます。
まずは簡単な自己紹介からさせていただきます。

泉谷 良太朗(いずたに りょうたろう)と申します。苗字を間違われる確率90%超えです。いずみや?みずたに?「いずたに」です。

平成2年4月18日生まれの31歳のゆとり第二世代。

新宿区で生まれ、小学1年生〜現在まで東京で育ってきた私がなぜ、佐賀県の空き家で田舎暮らしをすることになったのか。

今回はその理由と経緯をお話しできればと思います!


【これまでの自分】

田舎暮らしをするに至った経緯をお話しする上でまずは私の経歴を簡単に。

高校卒業後、渋谷のダイニングレストランに就職。

毎日、長時間労働で心身ともに鍛えられる日々を8年間過ごし(今思えばしっかりブラック笑)店舗責任者、マネージャー職に。

その後は私の好物でもあるラーメン屋に転職。これまで飲食業一本で生きてきた私をあのウィルスが襲います。


【転機】

31歳になるとほぼ同時に世界をコロナウィルスが包みました。私の会社も例外なく業績が悪化。
そして、私自身もコロナウィルスに感染。ホテル療養の日々が続き、3週間ほど休業をする事に。

ただ、長期間の休業自体が人生初の経験で、自分自身の今後のキャリアについてゆっくりと考える機会が出来ました。
そんな時に、高校時代の友人からWeb業界についての話を聞かせてもらうことに。


【31歳からの新たなチャレンジ】

これまで飲食一本で走ってきた私にとって、友人から聞く話は夢のような仕事に思えて、すごくワクワクしたのを今でも鮮明に覚えています。
そこから独学でプログラミングやWeb技術の基礎を少し学びつつ、転職活動をすることに決めました。


【EWMグループに採用決定】

佐賀県を拠点に地域貢献を軸に活動しているEWMジャパンに採用していただきました。東京オフィスでの採用でしたが半年間、制作現場でもある佐賀県にてOJTを行うことになったのを理由に佐賀県移住が決定。

【佐賀行き決定】

佐賀行きが決定した際に生活拠点として、代表が所有している空き家(二階建て4LDK)に住んでいいとお達しがあったので晴れて、空き家での田舎暮らしがスタートしました。


長くなりましたが、以上が都会っ子の私が田舎暮らしをスタートするきっかけになった簡単な経緯です。

初めての土地、初めての人々、初めての業界、初めての仕事。
初めてだらけで不安がありますが、今はそれを上回るワクワクでいっぱいです!

今後は佐賀県での生活や空家一人暮らし、Web業界未経験の私が奮闘していく様を書いていこうと思います。

それではここまでお読み頂き、ありがとうございました。

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