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ワクチン: 接種した若年層の死亡率は、接種していない同年層より約92%高い。  (英国政府発表)

以下の文章は、個人的試訳です!

英国国家統計局が発表した公式数値によると、2021年1月〜2022年1月において、2回接種した18~39歳の10万人当たりの死亡者数は、未接種の18~39歳の10万人当たりの死亡者数に比べて平均91%高い事が判明した。
つまり、政府の公式発表の数字でも証明しているように、コロナワクチンが致命的であることはもはや否定出来ない。

国家統計局は、英国最大の独立した公的統計の作成機関であり、英国の国家統計機関として認められている。
国、地域、地方レベルで経済、人口、社会に関連する統計の収集と公表を担当。

以下の表2は、英国における全死亡者の年齢層別ワクチン接種状況別年齢標準化死亡率の月次データが含まれている。

上のデータを見てすぐに目につくのは、2021年1月の1カ月間の18~39歳の10万人年当たりの死亡率である。
この数字を見ると、この月のワクチン未接種者死亡率は10万人年あたり67.7人となっている。
一方、一部接種者(21日以上前)死亡率は10万人年あたり119.9人

これは、18~39歳のワクチン接種者が2021年1月に死亡する可能性が高いことを示し、コロナ注射が死亡リスクを高める、あるいは死亡原因の一端を担っている事を示唆している。

そこで、更に掘り下げて、2021年1月〜2022年1月までの各月の18~39歳の数値を全て抽出したものが次のような結果である。

上の図は、英国の18歳〜39歳成人における10万人年当たりの全死因死亡率をワクチン接種状況別に年齢標準化した月別死亡率。
緑色は、ワクチン未接種者死亡率で、変動はあるものの、ずっと安定

しかし、他の線はワクチン接種の状況を表し、非常に気になるところである。
オレンジ、黄色、ピンクは、1回目、2回目、3回目接種から21日以内の死亡率を表す。
そして、ワクチン接種直後から死亡リスクが大幅に上昇することが明らかになった。

これは、同じ英国国家統計局データ表4(↓)に見られる数字が、21年1月1日〜22年1月31日の間に、英国でワクチン接種後21日以内に41,449人が死亡したことを説明しているかもしれない。

しかし、最も気になるのは、少なくとも21日前にワクチン接種した人の死亡率であり、下のグラフでより明確に見ることが出来る。

2021年6月頃に、ワクチン未接種者に対する死亡率の上昇という点で、1回接種の人から2回接種の人へのクロスオーバーがある。
これは明らかに、この年齢層にそれぞれの注射が打たれた時期と一致する。
しかし、ここで最も気になるのは、2回目の注射が死亡のリスクという点で事態をより悪くしているように見える

2021年1月、ワクチン未接種者の10万人年当たりの死亡率は67.7相当。その後、5月には33.1まで前月比で低下、6月には44.8と再上昇。しかし、死亡する21日前までに1回でも接種している人は、その限りではない。

2021年1月の一部接種者の10万人年当たりの死亡率は119.9に相当。つまり、死亡率はワクチン未接種者死亡率より77%も高かった。その後、2月には10万人当たりの死亡率が68.3まで低下、3月には90.1まで上昇、4月には108.8となった。

つまり、この時点で一部接種者の死亡率は、非接種者の死亡率より193.3%高かったのである。しかし、2回目接種して間もなく、事態はさらに悪化

2回接種者(少なくとも21日前)の死亡率が最も高かったのは2021年9月で、10万人年あたり125.9人が死亡。
同じ月、ワクチン未接種者の死亡率は46.8に等しい。2回接種者の死亡率は、ワクチン未接種者の死亡率より169%高かったという事。

しかし、統計的に最も大きな差が生じたのは2021年11月。
ワクチン未接種者の死亡率は10万人年あたり33.4人に等しかったのに対し、2回接種者の死亡率は107人に等しかった。その差は220.4%

次の図は、18歳〜39歳成人における10万人年当たりの全死因死亡について、ワクチン接種状況別に21年1月1日〜22年1月31日の間に発生した平均年齢標準化死亡率である。

ワクチン未接種者のこの13ヶ月間の平均死亡率は、10万人年当たり43.9人に相当。
しかし、ワクチン接種後21日以内の死亡率を無視すると、実は全ての接種状況の中で最も低い死亡率であり、これにはコロナの死亡率も含まれている事がわかる

部分接種(少なくとも21日前)の平均死亡率は10万人あたり66.3人に相当。一方、2回接種(少なくとも21日前)の平均死亡率は、21年1月1日〜22年1月31日の間に10万人当たり84.02人死亡したことに相当。

3回接種の平均死亡率も10万人当たり55人、未接種の死亡率より高い
しかし、ここで注目すべきは、3回目接種についてはまだ数カ月のデータしかない為、3回目の接種状況を明確に描くには次の更新データを待つ必要があるが、既にその様子はあまり美しくはない様である。

英国国家統計局が発表したこれらの公式数値が強く示唆するのは、コロナ ワクチン接種が心血管系と中枢神経系を破壊する事によって、あらゆる原因による死亡リスクを増大させるという事である。

そして、追加接種する度に事態悪化するようである。21年1月1日〜22年1月31日の間に、1回接種した人は、接種していない人に比べて平均51%死亡率が高かった

2回接種の場合、21年1月1日〜22年1月31日の間に死亡する確率は、未接種の場合より平均91.4%高かった。

そして、これまでに得られたデータから、平均すると、3回接種した人は、接種していない人に比べて、平均25.3%死亡する確率が高くなる事がわかった。
従って、コロナ ワクチンが致命的である事は、政府公式発表の数字でも証明されており、もはや否定出来ない

 - INFO SOURCE - 
The Exposé News ( 26th October 2022 )
https://expose-news.com/2022/10/26/covid-vaccinated-young-adults-more-likely-die/


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