【FGOプレイ日記】日本出身サーヴァントだけで行く地獄界曼荼羅1 VS渡辺綱
第八節までのネタバレ
前回宣言した日本人サーヴァントのみの人理修復、大体大まかなルールはこう。
・使うサーヴァントはすべて日本出身のサーヴァント
・サポートでも海外のサーヴァントの使用禁止
・令呪や石使ってのコンテニューも禁止
大まかにいうとこの3つで行く。そしてこのルールでも特に問題なく勝利を重ねてきた。
正直これは最後に来るであろうリンボ戦まで余裕なのでは?と思った矢先だった。第八幕「源氏会議」にておおきな壁にぶち当たることになる
そう、渡辺綱である。頼光四天王の一人にして、茨木童子を倒したといわれているセイバー。この前にも何度か戦うことになるが、ここの彼は相棒のメディアリリィのサポートも相まってめちゃくちゃ強い。それまでの敵がめちゃくちゃ弱く見えるくらいの強さに達していた。2人の主な行動はこんな感じ
渡辺綱の主な行動
通常攻撃時ダメージカット (被ダメージ50%減)(1ターン)またはクリティカル発生率アップ(解除不可)
最初に削り切った時10ターン連続でチャージマックス状態になる(解除不可)こちら側にランダムでターゲット集中付与(3ターン)
二度目に削り切った時、ガッツ付与
さらにもう一度削り切ると、自分に回避付与 チャージマックス(両方解除不可)
メディアリリィ
開始時に綱と自分のヒットポイントを毎ターン回復するスキルを付与(解除不可)竜牙兵を一体召喚する
渡辺綱に対してチャージひとつ増加、攻撃力アップ、特殊耐性(被ダメージ50%減)付与のどれかを行う
1度削られた時、竜牙兵のライフ全回復、いない時は新たにもう1人呼ぶ
綱がいるときはあまり通常攻撃をしてこない
これでもかと言うくらいの強化、更に付き添いの竜牙兵も厄介で、攻撃した相手の攻撃力とNPを下げるデバフを永続で使ってくる。
2回攻撃力を下げられると防御付与なしでも攻撃が通りづらくなる為、非常に厄介な相手。
無論弱体解除のサーヴァントを連れてこればいいんだが、今回はそういうサポート重視のサーヴァントが使えなかったので、攻撃に支障が出ることが多かった。
結論から言うとここの綱、メディアリリィ組は非常に難敵。普通に挑んでもコンテニューアイテムを使ったという話は結構聞いた。
しかし今更後悔しても何も始まらない、何度も何度もリトライし、以下のデッキにたどり着いた
主な戦いの流れ
デッキ
サポートも金時、つまるところトリプルゴールデンでゴリ押しするという編成
他にいなかったの?と思うかもしれないが。とにかくこの戦闘は耐久勝負になると圧倒的に不利で、時間が経てば経つほどジリ貧になり力尽きる。
早いターンで決着をつけることを考えると、速攻で宝具を打つことが出来る金時が最適ということになるわけだ。
信勝は宝具受け+カムランの戦いの効果によるNP補助要員
浅上藤乃とエミヤは耐久力とNP回収率が高いため共に採用、特に藤乃は必中とガッツとダメージカット持ちなのも素晴らしい(綱は回避持ちなので有難い)
メディアリリィ→竜牙兵→綱の順番で倒す
自分が勝てた時の順番はこうだった、まず最初の三ターンでメディアリリィを落とす。メディアリリィは綱のチャージ増加や防御支援が厄介だが。逆にメディアリリィさえ倒してしまえば、防御付与が無くなり、宝具が早くなる確率も下がるため、戦いやすくなる。
ただ、前述の通り綱自身もダメージカット付与スキルを持ってるため、1ターンに2回ダメージカットを引き当てられると、次のターン攻撃が届かなくなるリスクがある。
この辺はもう完全に運ゲーだった。
竜牙兵は、綱に全く攻撃が通らない時に攻めるのが基本。攻撃デバフが長いため、途中で落とした。
ギャンブル戦法!宝具を撃たせて行動を止める!!!
最初の1ゲージをブレイクすると綱は2ターンに1度宝具を打ってくる。普通は回避一択だが、このメンバーでまともに避けきることは不可能だった。
そこで自分は、あえて宝具をモロに受けさせ、わざと離脱、またはガッツを発動させるようにした。
なぜそんなことをさせたのかと言うと、単体宝具で倒されると、向こうはそのターン一切動かなくなるからである(原因はよくわからん)
つまり、宝具打った次のターンはガラ空きになる可能性が上がるのだ、無茶苦茶なギャンブル戦法だがこれが奏を功し、綱のライフはどんどん削れる。そして…
最後は浅上藤乃で決める!!!!
凶れぇぇぇぇぇぇ!!!
一か八かの局面を何度もくぐり抜け…見事勝利!!!!(なお痛恨の録画ミス)
最初は全然勝ち筋が見えず、正直諦めかけていたが、終わってみればノーコンで攻略することが出来た。
マーリンたちにどんだけお世話になってるのかよく分かる一戦だった。
源氏会議編[完] 綱を仲間にし、リンボの策略を打ち砕きにいく!
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