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フィットネスって本来もっと自由なもの

皆さんこんにちは、"フィットネスのある生活"というテーマを広めている江波戸です!

なぜ今回このテーマを書こうかなと思ったかと言いますと、近年、フィットネス=ダイエット・ボディメイクといった色が強くなっているなと感じたからです。

かくいう僕もボディメイクやダイエットを実践・指導する仕事をしているわけですが、だからこそ声を大にして言いたいことです。

1.そもそもフィットネスとは?

フィットネスはこう定義づけされています。

すごく簡単に言うと健康維持・増進に関わる運動の総称です。

ストレス解消なども含まれることもポイントです。

つまり僕が普段行っているウエイトトレーニングも、近所のおばあさんが毎朝お散歩をすることも、世間のお父さんの週末のゴルフもまとめてフィットネスということ。

つまりフィットネスの形はフィットネスに取り組む人の数だけあるという事を理解していきましょう。

2.フィットネス業界の僕が嫌いなところ

僕がフィットネス業界に身を置く中で正直嫌いなところはいくつかありますが今日は一点だけ取り上げます。

"自分の目的や取り組み方を正当化し、自分と違う目的や取り組みをしている人を受け入れられない人がいる"

ことです。

あるスポーツに取り組む人はボディビルダーに対し使えない筋肉と言ったり、逆にボディビルダーの人は、ライフスタイルの一環でジムで軽い筋トレをする人をバカにしたりする。※もちろん全員じゃないのは分かってます。

これって目的そのものが違うんだから当たり前の事ですよね。人にとやかく言われる筋合いもなければ、人にどうこう言う資格もないわけです。

ジムでただ身体を動かしたい、もっとかっこいい身体になりたい、競技パフォーマンスを向上させたい、キレイに痩せたい、楽しいからやってるだけ、オシャレなウェアを着たい、長く健康でいたいetc…

みんな違ってみんないいんです。中にはいくつもの目的や理由を持って取り組んでいる人もいるでしょう。※僕もその一人。

3.大切にしてほしいこと

僕が大切にしてほしいことは大きく分けて2点あります。

自分のフィットネスのスタイルを貫くこと

②人のフィットネスのスタイルをバカにせず、尊重すること

です。

お互いがお互いを尊重し、目的を持ち目標に向かい頑張って行ける事。

これが広がればただでさえ素晴らしいフィットネスというものがもっと素晴らしいものになると僕は信じています。

またこれからフィットネスを始めてみようかなという方はまず色々なフィットネスに触れてみてください。きっと"これだ"ってものに出会えるはずです。色々ありすぎて分からないなら相談ください!

4.おまけ 僕のスタイル

ここまで読んで下さった方の中で、「じゃ江波戸はどんな考えでフィットネスをしているんだろう」って思った人もいると信じて、僕のフィットネススタイルをシェアしていきます。

といっても実はこだわりは大きく言うとたった"1つ"

"自分がやりたい事をする"

これだけです。

かっこいい身体になりたいからボディメイクトレーニングをします。

重いものを持ち上げれるようになりたいからそのためのトレーニングもします。

スタジオで動き回るのが楽しいのでスタジオレッスンをします。

二兎追うものは一兎も得ず?そんなの知りません。楽しくやりたいようにやります。だって他の誰でもない"僕の"フィットネスのある生活なので。

※やりたいことだけやっててもなりたい身体になれるかは別ってことはここで一応言っておきますね。笑

トレーナーとして"人それぞれのフィットネスのある生活"の役に立てるよう精進します。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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