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#アイデアは外注する時代です

ディレクター養成という視点に絞り
必要な知識とスキルを、6項目にまとめてみました。

これらスキルセットを一つ一つ丁寧に習得できれば、
あなたもきっと一流のマネジメントの達人になれます。

4回目のポイントは、アイデア企画スキルスキルです。
1回目から含めてその全6項目とは

1)ヒューマンスキル
2)問題解決スキル 
3)マーケティングスキル
4)アイデア企画スキル→★今回
5)アウトプット実践スキル
6)インテリジェンススキル

です。

今回を含めて向こう3日間でわかり連載して
ざっくりと解説をしていきます。

4回目は、まずは、アイデア企画スキルです。

アイデア企画スキルには、更に
01:時間を確保する
02:他業界からPPT(徹底的にぱくる)をする
03:シナジーMAPを作る
04:世界観MAPを作る

に分解できます。

その中でもシナジーMAPを作る
についてフォーカスしてみます。

まずは、よくあるアイデアと企画の定義から
本質を捕らえていきましょう。

一般的には、このように記されていますが、
このレベルの理解では達成できません。

まずは、前提が企画書を作成するときというのが多い
のでこちらをネタに一般的なことをお伝えします。

企画とアイデアは違うということをまずは理解する
必要があります。

企画とアイデアを混同すると、
良い企画書にはなりません。

アイデアとは何か?
ですが、アイデアとは「思いつき」や「着想」のことです。
よって、ビジネスに落とすことは
メインからが外れています。

また、企画とは何か?
を考えてみますと、
物事を進めるための計画を立てることになります。

現在地からゴールまでの計画自体を
企画と言っても過言ではありません。

よって、まとめると
アイデアを具体化したものが企画となっています。

ここから少し踏み込んで、私たちが取り組んでいる
社外アイデア企画室の事例をもとにお伝えします。

この社外アイデア企画室は、「アイデアは外注する時代」
をコンセプトにしています。

企業様や経営者様に向けておもしろい
アイデアの企画提供や支援、更には
UGCマーケティングの立案支援を実施して
企業様に代わって新規ビジネス構築支援をする旗の元
活動をしています。

よって、単なる思いつきのアイデアだけでは
いけないのです。

#アイデアは外注する時代
がテーマな訳です。

アイデアが楽しいけど、ビジネスに落とし込むと
ショボくなるのは、実現可能なことしか案としても残さない
からです。

また、外注を積極的に活用しないと新しい切り口や
ビジネスネタがマンネリ化するからです。

ではこの拡散するイメージがあるアイデアと
収縮するイメージがある企画の相反するモチーフを合体
するにはどうしたらよいのか?

その答えは、2つです。

頭をクリアにするための時間を確保すること
また、漠然としたmapを1枚の絵図に落とし込む、
シナジーmapの作成が不可欠です。

シナジーmapとは、ディズニーで受け継がれる「企業セオリー」
でも有名です。

私たちは、これらのmapを作成しています。

そのシナジーmapとは、
ウォルト・ディズニーは
価値あるレシピを自分の会社に残していた
ことから有名になりました。

シナジーmapを別の言い方をすると
戦略のレシピです。

持続的な成長のための企業セオリー
とも呼ばれています。

このウォルト・ディズニーも1957年に作成され
やはりディズニーのアーカイブに収められているほど有名です。

目に見えない価値、エンタテインメント資産価値として
注入され、また反対にそれらの資産に支えられる様子が
非常に細かく図示されています。

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos