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いきなり企画をつくり始める前にやるべきこと!

こんな投稿がありました。
とりあえず、特別な一本を作った方が良いのでしょうか?

・・・。
マーケティング脳や企画脳が身についていないと
作ったモノを売るっていう発想に
なります。

でも、売れない
のが現実です・・。

そうです。
いきなり売れるオンラインの企画をつくり始める前に
知っておきたいことを少し共有したい
と思います。

いい企画ってどうつくる?
です。
思わず相手が感動してしまう伝わる企画
の作り方です。

いい企画って?どうやって企画
に落とし込んだらいいの?

企画というと、どうしても
アイデアやフォーマットに目を向けてしまいます。

思わず相手が「ぜひやりましょう!」と
大きくうなずくような、良い企画
はどうしたらつくれるのでしょう?

【結論】
フォーマットの型にしても売れない

です。

企画をきれいにパワポにまとめたところで、
企画に熱がなければ、相手にはなにも響きません。

もちろんロジックも非常に大事です。

だけど、おもしろみに欠けると
ブレイクしません。

うまく言葉にしきれなくても、
思わず前のめりになる「楽しさ」や「おもしろさ」が
企画に練り込まれているかどうか?

とても重要です。

ロジックよりワクワクを
が、常に企画を考えるときに意識しています。

では、良い企画を生み出す5つのステップ
を紹介します。

1) 企画する対象のターゲットは?
2)調べてリサーチする
3)時代背景(空気感)を捉える
4)誰の問題を解決できるのか?
5)誰を巻き込めるのか?

です。
まず最初に、企画する対象は何者なのか
を考え、言葉で捉えることからはじめてください。

奥にある「だからこそ」の魅力はなにか?
を自分なりに掘り下げて、言葉で捉えることが大事です。

そうでなければ、サラリーマンの企画書
(上司に出す)と同じになってしまいます。
※ワクワクしないですよね?の基準により

ただ、自分の頭の中だけで考えても、
なかなか企画の鉱脈にはたどり着きません。

私は、徹底的に調べ尽くすようにしています。
ネットの情報はもちろんです。
特に、「#」や検索ワードは必須になります。

3番目の空気感はとても企画作りでは重要です。
共通の敵と言われている仮想敵を作ることになります。

今、時代感をこう捉えています
と仮説を言語化して、仮想敵を作ることを
企画に入れるとワクワクして巻き込みやすくなります。

ここからは、発掘した魅力をどう届けていくのか?
という視点で考えていきます。

考える助けになる問いは、
「そのワクワクの魅力は、誰の問題を解決するのか?」です。

その魅力は、どんな人の力になれるのかを言語化します。
そのコツは、「合言葉」になる
キーワードをタイトルにして下さい。

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