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クッションページ(記事LP)の本質とは?作り方のコツとは?

広告をつかってモノを売る人ならクッションページというものを
聞いたことがあると思います。

本題へ

記事LPといったりもしますね。

流行りのD2Cブランド通販でも
広告からの記事LPを経由して
本LPに飛ぶ流れがメインになっています。

クッションページをつかった
通販系のアフィリエイトで月○千万円、売上ました
という報告が上がっています。」

確かに売上をアフィリエイトに依存している
企業も多いので、これはありえます。

しかしながら、クッションページって
難しい印象がありなかなか
社内で作成できない傾向が強いです。

よって、稼げずに広告で
赤字を出す企業も多いのが現状です。

クッションページを履き
違えている企業も多いです。

一番の誤りは、キャッチーなコピーや
効果効能など過激なこと書いて
興味を引くのがクッションページではありません。

あなたは、クッションページと聞いて、
こんなものを想像していませんか?

キャッチーなこと書いて興味をひく記事
使用体験を書いて使用前・使用後をアピールする記事

製品の良さをゴリ押しする記事
芸能人の使用例を押しする記事

このような記事LPは
そもそも最近は審査に通らないです。

上記の記事LPの特徴は
モラルなく劣化した記事となっています。

記事LPの本質は、
本LPに誘引することです。

少し問題を提示して本LPに
誘引することになります。

より魅力的な切り口を提案する
コンセプトは、15の付加価値で
書き出すことで、魅力度は上がります。

「○○が凄い!!」みたいなのって、
もう見飽きてないですか?

凄いことは前提で、
どうしたらユーザーが
振り向いてもらえるかを考えればよいのです。

正直お悩み系の商材の
クッションの切り口は難しいです。

悩みをベースに切り口を考えると、
結局似通っていきます。

だからこそ、ストーリーの力を
記事LPに活かしてください。

いわゆるUVP(独自の価値提供)
がはっきり言語化するようにする

そのUVPをテストするのが
面白かったりするんですよね。

リストマーケのクッションページ、マジ楽しい
で、楽しいのがリストマーケティング。

最近のマーケティングの神髄は、このような
UVPの切り口を探り面白いクッションLPを
書いて本LPのCPAの削減に役立てて欲しいです。

情報心理学で
【最も信頼できる情報源】とは

1) 高い信用性と専門性の両方を兼ね備えていると認知されること
2)公正で偏りのないこと
(参考文献:Stacks, D. W., & Salwen, M. B. (Eds.). (2014). An integrated approach to communication theory and research. Routledge.)

が重要であると言われています。

つまり信頼性とは、信用性と専門性という
2つの側面から構成され、最も信頼できる情報源は、
両方を兼ね備えていると認知される情報源です。

その両方が兼ね備わっている切り口を
リサーチや分析で見つけてください。

追伸)
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