なぜ、スタートアップ企業こそ、並列で考えて活動することが重要なのか？

スタートアップなど小規模な会社こそ、
広報活動については経営戦略のひとつとして
重要視する必要があります。

たとえば、プレスリリースを送るだけでも
全然違います。

本題へ

これからECサイトを始めるなら、
まず「どの分野で勝負するのか」を決めないと
大きなミスを犯してしまいます。

理由は、単に商品をサイトに並べても
売れないからです。

売れるのは、既に知名度があるからです。

よって、商品を並べるだけでは売れないんです。
リアル店舗と同じです。

これからEC事業を始める人へ
アドバイスを共有します。

ゼロからイチで始めた場合は、
正しいビジョンなどはなくてもいいと思います。

9マス自分史を書いてビジョンを描くことは、
事業が落ち着いてからでも全然大丈夫です。

最初は自分のやりたいことを
整理した方がいいんですね。

ビジョンやミッションは後回しにして、
「何で勝負するのか」の中心点を決めるのが大切です。

自分が3センチの円を描くのか、
5センチの円を描くのかに応じて、
自分の器がどの程度なのかがわかります。

自分のビジョンは3センチで限界だけど、
10センチの円を描きたい
と考えた時に初めて、9マス自分史を使って、
どういうメッセージを発信するのかを言語化します。

これを創業当初から理解出来ている経営者は
あまりいないのではないでしょう。

自社のビジョンやミッションは、
融資が必要になった時に銀行へのプレゼン
のために固めればいいと思います。

自分の強みを活かせて、
勝てるマーケットを選ぶのが大事なのですね。

自分ができることを選択して、
右肩上がりに上がっている分野に参入する。

市場がダウントレンドだったら駄目ですね。
これは通販以外でも当てはまりますよね。

ビジネスの基礎については、
数字で全てが見えるため、
通販事業を行えば全部身につくと思います。

なぜなら、自動化のシクミが売れるを
作るからです。

どなたでもやった方がいいとは思います。

売上げを伸ばすための技なども
よく研究されていて、競争が激しいので
他のビジネスへの応用がききやすいといえます。

起業家は、全員まずはECを経験せよ、
ということです。

ビジネスの基礎を身につけたいとお考えの方は、
ぜひ通販ビジネスに挑戦していただきたいと思います。

スタートアップなど小規模な会社を起業する際、
広報活動については経営戦略の
ひとつとして重要視する必要を
最初に意識をする方が良いのです。

なぜなら、小さな会社は、広告からのPR
大手の常識は、並列で広告とPRを両方で
考えます。

もっといいと、
リアルとネットも両方で考えています。

たとえば、プレスリリースを送るだけでは、
メディアからの働きかけをただ待つばかりになり
積極的な広報活動とはいえません。

広報活動において積極的な戦略を考え、
具体的な施策を打ち出すことが、
事業の滑り出しを好調にするカギとなります。

追伸：#プレスリリース　オンラインで売る