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4年生:ともなって変わる量

ともなって変わる2つの量の関係を調べます。

問題のタイプは「図を見ながら2つの量の関係を考える問題」と「2つの量の関係を表にして考える問題」の2通りで,最初のメニュー画面で選びます。

図を見ながら2つの量の関係を考える問題は4題あります。

「ろうそくの問題」を選んでみましょう。

「アニメーション」をクリックすると,ろうそくがだんだん短くなるアニメーションが始まります。
「変化図」をクリックすると,時間ごとの変化が図で示されます。

様子がわかったら,「問題を出す」をクリックしましょう。問題文が出ます。

時間がたつと変わった量は「ろうそくの長さ」ですね。クリックすると○がついて,「つぎへ」ボタンが出ます。次は第2問です。

第2問では,2つ選びます。一つ選ぶとそこに○がつきます。

もうひとつは「時間」ですので,「時間」を選べば○がついて先に進めます。そうでない場合,たとえば「ろうそくの色」を選んだ場合は選択肢に選んだ印の○がつくだけで先には進みません。まちがえた「ろうそくの色」をもう一度クリックして取り消すことになります。

正しく2つ選べれば○がつきます。

第3問です。

最後に第5問として,二つの量の関係を聞きます。

次は,2つの量の関係を表にして考える問題の画面です。

表の中に数を入れます。この場合は,「4」をクリックして「決」をクリックします。次の図は「4」をクリックしたところです。このあと「決」をクリックします。

マスに入れる数が違った場合は,赤で警告が出ます。

消しゴムアイコンをクリックしてひとつ戻ります。
表が完成できると,関係式を○と△で表します。文字 x を使うのは6年生なので,ここではこのような記号を使います。

式ができれば○がつきます。まちがっていれば,やはり赤で警告が出るので,消しゴムアイコンで戻ります。

なお,「○=2×△」でももちろん正解です。
問題は10問あり,ランダムに出題されます。次は ○=a×△+b の形になる問題です。(見出しの画像のもの)


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