4年生:小数のかけ算
小数のかけ算の筆算です。
計算は整数の場合と同じで,最後に小数点を正しい位置に打つことを忘れなければいいのです。
問題画面です。
右側に出ている「かけましょう」というガイドは,「ガイドを消す」ボタンで消すことができます。わずらわしければ,また,慣れてきたら消しましょう。
間違った数字をクリックした場合は「ちがいますよ」のメッセージが出ます。
最後に小数点を打ちます。
「つぎへ」ボタンで次の問題に進みましょう。
第1問と比べれば計算は簡単です。桁数をいろいろ変えて出題されます。
次の場合は,1の位の0を追加する必要がありますが,これもガイドがでます。ガイドを消しても入力ボックスがあるのでわかるでしょう。
小数点以下が0の場合,教科書では斜線で0を消すようになっています。この作業はやってしまってメッセージを出します。
実際には,筆算上ではそのままにしておいてもいいでしょうし,答えを別に書くときに,480と書けばよいのです。