絵心の無い私でも色々な絵が描ける時代が来た❣️
Microsoftが、画像生成型AIをBingに統合し、対話形式でユーザーが望む画像を作る事が出来る様になりました。
キーワードを入れると「画像」が完成! Microsoftが「Bing Image Creator」をプレビュー公開 OpenAIの「新世代DALL-E」を活用(要約):今のところ英語限定 - ITmedia PC USER
ただし、現時点ではプレビュー版で、英語の対話でしか画像を作る事ができません。
早速、特設サイトから試しにいくつか画像を作ってみました。
まず手始めに、「笑っている綺麗な女性を描いて」と英語で頼んでみます。
するとこんな感じでAIが画像を生成してくれます。
画像の生成には多少時間がかかります。
描かれた画像を見ると…
上2つは良いとして、左下はちょっと歪んでいて、右下は何故か口元が隠されています。
「面白い猫と犬のアニメを描いて」と頼むと、👇な感じ。
まあまあですかね。
更にちょっと複雑かつ業務的な画像を依頼してみます。
「工場の敷地内で作業しているフォークリフトに衝突しないように注意を促す画像を作って」と依頼してみます。
すると👇な感じ。
期待した様な画像は出来てきませんでした。😭
現段階ではまだまだ実用的ではありませんが、今後精錬されて行くと、仕事でも使える様になってくるのではないかと思いました。
何より絵心のない私でも、文章で指示するだけでそれなりの絵を描けるというのは、凄い事だと思いました。
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