【雑記】バスに無賃乗車した話
先日、ひさしぶりに部下と飲みにいった帰り道、これまたひさしぶりにバスを使いました。乗ろうとしていたのが最終便だったので、お店から駅のバスロータリーまでダッシュ。ちょうどバスが到着。座ることができてひと安心でした。出発するまでまだ時間がありそうな雰囲気。小銭をもっていなかったので、運転手さんに両替をお願いしました。
わたし「両替したいんですが」
運転手「はい大丈夫ですよ」
わ「一万円札しかないんですけど大丈夫ですか?」
運「あーすみません、1万円札は両替できないんですよ」
わ「あ、そうなんですね。どうしよう」
運「そのまま乗っててください。運賃は次の機会で大丈夫ですから」
わ「そうですか、ありがとうございます。助かりました」
最終便なので、両替できないからといって、わたしをむげに下ろすわけにもいかなかったんでしょうが。。ということで、正々堂々と無賃乗車させていただくことになったのでした。運転手さんのお気持ちにほっこりした秋の夜のお話でした。
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