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こんばんは。しんちゃんです。毎日投稿し出してどんくらい経つんでしょうか。不思議なもんで一度習慣にすると辛さはかなりなくなります。うわー書かないと、ってなるときあるけど。


今日は少し真面目な振り返り(自己満)をしますので、ハズレ回かも。みんなが何を目的にしてこのページを開いてくれてるのか全く知らんけど。笑

今日も不動産のバイトでした。

久々に挫折しました。いっつもバチバチに契約を勝ち取る僕なので、うまくいかない時があるとそれはそれは凹みます。

たかがバイトでなんでそこまで考えるんだよ、と言われましたが、たかがバイトでも自分の生き方を照らして合わせてしまうクソ変態が僕なわけです。だからなんの励ましにもなりません。

いやー悔しかったです。1時間くらいお話をして、物件を紹介して。そっから1時間物件を案内して。さあ、契約だ!って時に「やっぱ持ち帰ります」と。焦ったなあ、絶対行けたと思ったから。

マンションによってもいろいろ条件があって。大学の進学先が決定した人じゃないと入居できない、とか、国公立前期までだったら部屋押さえしてもいいよ、とか。まあむずくて。後はオーナーさん次第ってことで。

今日のもまあまあきつい条件でして。ここのマンション、部屋押さえしたらもう他のマンションにも部屋にも変えることできません!でも、いいとこです!ただ部屋の向きだけお客様のご希望とは違います!みたいなことで。

この時期だし、正直なところ全ての条件を満たすマンションなんて数少なく。そこは譲ってもらいたかったし、心の底から「この機会逃すと埋まるぜ?」っていう思いでした。

だから契約までは行かなくても部屋押さえして欲しくて。それは自分の成果云々より先に、「そうしとかんとまじもったいないから、他の人に部屋取られちゃうから」って思いで。

ただ綺麗まっさら「お客様のため」かと問われると、いや、少しくらいは自分の成果のとこも見てたんかなーって後で感じました。

抽象的な話にすると、結局のとこほ営業って仕事は「お客様の懐にいかにして入り込むか」なんです。売らなければならないものと、心の底から売りたいものを天秤にかけつつ、仕事をする感じ。ただそれを売り切るためにはお客さまからの信頼は必ずいるわけで。

今日の僕には少なからずそれが不足していた。それは、厳しい条件に対して一緒に悔しがる思いだったのか、まだ残っているということに対して一緒に喜ぶ思いだったのか。どこかがたしかに欠落していて、契約まではいかなかったんです。

ものすごい反省しています。できないことじゃなかったはずだから。

あーなんかまとまりがないな今日は。笑

とにかく前線の難しさを痛感させられる一日でした。悔しい。ただ、1回目の失敗はシステムエラーってことにする。経験不足。ただ、次、同じミスをしたのならばそれはサボり。仕事に対しての怠慢。それは避ける。

次こそは。

では✋

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