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川崎大師 風鈴市

2023年7月17日。
東京の最高気温は36度もありますが、遠くない所へお出掛け。
本来なら自転車で30~40分程なので、自転車で行きたいところですが、今日は電車で。
電車の方が乗り継ぎと徒歩で時間がかかるんですけどね。

向かったのは、今日から始まる「川崎大師 風鈴市」。

京浜急行 川崎大師駅から

こちらの門をくぐって向かいます。

美容院の窓に可愛いイラストを描いていました。1週間限定なのかも知れません。

川崎大師といえば達磨ですが、今年の干支の🐰達磨もありました。可愛いです。

しばらく真っ直ぐ進み、右折するとすぐに参道です。

参道の入口は「コンコンコンコン」とテンポの良いリズムでまな板を叩く音が聞こえて来る、川崎大師名物の飴屋さんが両脇に。

そして、だるま煎餅

祖母が良く買って来てくれていたので、子供の頃は良くおやつに食べていました。

風鈴市の時だけなのでしょうか?風鈴の形をした提灯が飾られています。

やっぱり達磨がいっぱい。

川崎大師は金剛山金乗院平間寺という真言宗のお寺です。

山門を入ると目の前に

風鈴棚。暑いけど、風に揺れてチリンチリンと心地よい音色です。

ZIPが取材に来ていました。

まずは本堂へ

本堂にも1列に風鈴が並んでいます。
逆から見ると

青空に揺れていました。

もう一度、風鈴棚に戻り

風鈴市の方へと行きます。

川崎大師のは厄除けだるま風鈴。
こちらと同じ赤いのを購入。

色とりどりで悩んだんですけど、オーソドックスに。

そして、会場では全国のいろいろな地方の風鈴が売られていました。

苔玉風鈴。

手毬風鈴。

竹網風鈴。

蛙風鈴。

ゆるキャラ風鈴。

ガラスだけでも多種類、陶器や鉄製など、それぞれの音色の聞き比べも楽しかったです。

境内には屋台もチラホラ。

こんなに暑くなければ焼鳥とちょっと一杯って気持ちにもなるんですけど、とにかく暑くて。

こんなちょこっとお出掛けでした。

そうそう、来る途中ですごく行列が出来てたお店があったんです。
帰る時にもやっぱり行列。

何のお店かと思ったら、焼き芋屋さん。
この暑いのに焼き芋????と思ったら

こんなメニューがあるみたいでした。

ここを抜けたら駅。
帰ります。

おしまい。

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