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山ごはんを考える15

以前から気になっていた「湯煎調理」に挑戦です。
山で食べる…が基本なので、材料は前日の夜に切って、全て揃えておきました。ちなみに袋

袋①…白米(洗って30分水に浸し→水を切ったもの)、人参、スナップエンドウ
袋②…玉ねぎ、ジャガイモ、胡椒、ローストガーリック(粉末)
袋③…キャベツ、大根
袋④…ほうれん草、干し海老、塩昆布
焼き鳥缶詰(塩味)
帆立缶詰
みそ汁
醤油

ちなみに、袋③④↓

袋②

焼き鳥缶詰を追加します。

袋①


帆立缶詰を汁ごと入れ、缶詰1杯分の水を足して、醤油を入れます。

全ての袋を空気を出来るだけ抜きながら結んでおきます。

耐熱皿を敷いてお湯を沸かし

袋①のご飯を火にかけます。

耐熱皿がちょっと小さかったです!
15分経ったところで袋②も入れます。

これでいっぱいになっちゃいました。
本当は4つを1度に調理するつもりだったのですが…予定変更です。
さらに15分(トータル30分)で袋①のご飯を取り出します。当たり前なんですが、大きくなってます。
袋②はジャガイモがまだ固いのでそのままにして、袋③④を投入。

袋④のほうれん草がしんなりしたので先に取り出し(約3分)、プラス5分で残りも取り出します。

珈琲をセットし、器にみそ汁を入れ、そこに袋③のキャベツと大根を入れ、どちらも茹でてたお湯を入れて完成です。

出来てる、出来てる!
ちょっと感動です。

ご飯は少し固かったです。水の量が少し足りなかったのか、湯煎時間が足りなかったのか!
家で食べてるので、そんな事も気になりますがら山でだったら十分美味しく食べられると思います。
時間が40分ほど。
1人登山なので、その40分がちょっと長いな〜!
ご飯さえ炊かなければ、おかずを一度に3品、しかも温かいものが作れるから良いかもです。

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