DAMの曲目に追加されていたsyrup16gの衝撃の一曲。
お疲れ様です。みなさん、カラオケには行かれますでしょうか。コロナ禍には行きづらい雰囲気がありましたが、最近はずいぶんとその傾向も和らぎ、以前より賑わっている印象を覚えます。
今年『syrup16g』にハマったので、カラオケに行くとよく歌っています。流行りのアーティストに比べるとキーが低めで歌いやすく、何より叫びまくっているので楽しい。一人カラオケにとても向いています。友達と行くと、『誰?』『暗いね』とか言われます。そりゃそうだけど。
悲しき宿命
まあsyrup16gは音楽好きのなかではまあまあの知名度を誇っているとはいえ、世間一般的にはメジャーと言い切れないのが悲しい…いや別に悲しくもないですが、それが現実です。
それゆえに、カラオケの音源が充実していないという問題点があります。
JOYSOUNDのほうがあって、DAMは少ない。特に再結成後の曲は少ないです。
JOYSOUNDは、『copy』~『delaydead』の曲はまあまあある。『君待ち』が入ってないのが個人的に悲しい。『生きてるよりマシさ』にはMVがある。
DAMにはJOYSOUNDに比べて曲数は少ないですが、『syrup16g』の曲がほぼすべてあります。『scene through』とか歌いたかったらDAMにしましょう。あと『Share the Light』『stop brain』などもDAMにしかない。あとDAMは、アーティスト名が『Syrup16g』と『syrup16g』という頭文字の大小で解散前・再結成後に分かれていて、再結成後の曲を歌いたい場合は後者でアーティスト名検索をする必要があります
『ゆびきりをしたのは』『宇宙遊泳』『Thank you』『I'll be there』『光のような』『赤いカラス』『うつして』『May be Understood』などの再結成後の名曲たちが歌えないのは悲しい。
なぜか追加されていた最新曲
そんな中、DAMに最新アルバム『Les Mise blue』(とはいえ一年前)から、一曲追加されていました。
それは『In My Hurts Again』です。なんで??
いや、めちゃめちゃ好きな曲ではあるんですけどね。でも、一曲目とかでもないし、人気の声が目立つ『うつして』とかでも、盛り上がりそうな『診断書』『In The Air, In The Error』でもなく、『In My Hurts Again』なんだ…。
ただ、歌詞だけ見ればアルバムのテーマソングっぽくはあるんですよね。「宇宙服」というキーワードも出てきますし。「お煎餅屋」のくだりも話題になりますしね。とはいえ謎だ…。選曲基準が。
まあ最新曲が増えるのはとてもいいことです。みんなでらららーららーらいんまいはーつぁげんしましょう。
結論
どちらの機種も、早急にsyrup16gの残りの曲を追加しましょう。全国のsyrup16gファンが、ライブのセトリを再現したくてうずうずしているはずです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?