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形成外科診察(右胸乳頭形成後57日目)

9月の中旬、乳頭形成手術から約2ヶ月というタイミングで診察がありました。
乳頭の状態を確認するための診察です。

形成主治医から、乳頭の状態へのコメント+今後の流れについて以下のように説明されました。

・乳頭の状態は良好で順調。大きさはこれからもう少し小さくなると思う
・ニップルシールドはそろそろ外してもいいけど、タイトな服を着る際は装着した方が安心
・乳頭の色付けと乳輪形成のための医療用タトゥーを入れるのは別の先生が実施する
・医療用タトゥーは日帰り手術で、乳頭形成から半年以上経たないと実施できない

タトゥーを入れられるのは、どんなに早くても年明け以降。
まぁもうここまで来ると、急ぐ気持ちは皆無ですが。。。

再建経過記録のための写真撮影、医療用タトゥー実施に向けた診察予約(別の先生)、次の診察予約(これは形成主治医の方)を行って、診察終了しました。
かかった時間は5分程度(!)。
過去最短の診察時間だったと思われます。

今日はすっごく早く終わったな〜って思いながら病院の廊下を50mくらい歩いたところで、肝心なことを聞き忘れた!ことに気づいて形成外科へ戻りました。

看護師さんにお願いして再度主治医の診察室へ入れてもらい、私が聞いたのは
「筋トレしたいんですけど、稼働制限はありますか?」
息切らして戻ってきた挙げ句に何を言ってるんだろうこの患者は・・・と主治医が思ったかどうかはわかりませんが笑
主治医曰く、まだ大胸筋は使っちゃダメとのこと。
ジムのトレーナーさんから、小胸筋を緩めるストレッチはしてもいいか?確認してきてと言われていたのでそれも質問してみると、
ああ~小胸筋ね~まぁそのくらいならいいでしょう、シリコンは小胸筋の下に入ってるしとの回答。
小胸筋とはどの筋肉なのかよくわからないまま聞きましたけど。
術後半年間は大胸筋は使わない方が良いらしいです。
しょーもない質問のために再度お時間いただいたことにお礼を述べて、診察室を出ました。

これで懸念なくジムに行ける〜、というのがこの診察日の感想。笑
見た目もだいぶ元の胸らしくなってきて、生活制限も少なくなってきて、着実に再建が進んでいるんだなぁとも思いました。

次に診察に来る頃には、季節は冬になっているはずです。

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