見出し画像

コロナ自宅療養に医療保険が下りた

2月にコロナ罹患し自宅療養を要していたのですが、私の加入している医療保険は、コロナ感染にかかる自宅療養も入院給付金の支給対象でした。
入院給付金の請求手続には自宅療養期間証明が必要だったので、自宅療養解除日に保健所の職員さんに教えていただいた方法で証明書の発行依頼をしたのが2月下旬。

発行には1ヶ月程かかると聞いていたので気長に待ちましたが、証明書が自宅に届いたのは4月中旬のことでした。
発行依頼も殺到してたんでしょうね。。。

乳がんを経てもはや医療保険請求のプロとなりつつある私は、サクッと請求してサクッと受給。
そして初めて請求する夫に、得意げに請求方法をレクチャーしましたととも。
日額5,000円×10日間=5万円の給付金が貰えました!
ありがたや・・・!

しかし、保険料を支払っていた期間はわずか4年ほどで、乳がんにより保険金料払込免除になった私。
(私の入っている保険は、浸潤がんになったらその後の保険料は免除になる仕組み)
だけど保障は一生涯なので保険会社から見たら、コイツほとんど保険料納めないうちに払込免除になった挙げ句、給付金ガンガン取っていくな・・・って感じでしょうね 爆

保険に入ることが良いのかどうかは、一概に正解はなく人それぞれでしょうけれど、私は保険加入していて本当によかったなぁと何度も思っています。
(保険会社には若干申し訳ないですけど)

多分もう普通のがん保険には入れないけれど、再発とか(嫌だけど)、他の病気とか(再発に意識が向きすぎてノーマーク)に備えて、新たに加入できる保険を探したいなとも考えている今日この頃です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?