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乳腺外科診察 ーホルモン療法中断中の超音波検査(術後3年6ヶ月目)

朝から30℃越えの7月下旬。
予約は10:15だけど、息子を学童へ送り届けたその足で向かったので、病院到着は9:30前。
一度家に戻ったら、もう二度と外出したくなくなりそうだったもので。。。

受付を済ませ、発行された紙にふと目を落とすと「保険証確認」の文字。。。
これ、前回受診時はまだ健保手続済んでなかったですねきっと。
2週間後の答え合わせ、、、笑
保険証はすでに受け取っていたので、今度こそ自信を持ってマイナ保険証で現状確認。
前回は言わば無保険状態だったのに、保険適用の金額で処理してくれてありがとう東大病院。。。

そして、あとはひたすら待ち時間。
寝そうになりましたw
この日は外科が混んでたのか、どの先生もバタバタ歩き回ったり、診察室に現れない患者さんを自ら捜索したりw、患者さん呼び出しのアナウンスが飛び交ったりで、ややカオス気味。
10:30過ぎてから中待合に呼ばれ、ボーっとしている私の目の前を、主治医が何度も走り回る 爆
10:50前に診察室から出てきた主治医から、「優雨さん、これ、超音波するから先に行っててください」と言って超音波(エコー)検査のオーダー用紙を渡され。
すぐそばの検査室に用紙を持っていき、ブースに案内され、すぐ検査できるようにしてスタンバイ。

今回の検査の趣旨は、ホルモン療法を中断して妊娠にトライすることを前提に、こまめに状況確認をすること。
タモキシフェン休薬してから約6ヶ月、リュープリンの効果も切れた直後、という今の状況を踏まえ、本来は年に1回の定期検診で良いところを、前回の定期検診から半年で再び検査することになりました。
主治医が到着した後、健側である左胸を念入りに、患側である右胸もリンパ節に不穏な様子がないかを確認してもらって、「全く問題なし」というお墨付きをもらえました。
よかった!
何度検査しても、まぁ大丈夫でしょうという楽観的な構えと、どうか何もないようにと祈るような気持ちが同居します。。。

その後、診察室に場所を移して、休薬の状況と今後のことを確認。
リュープリンの効果が切れてから生理が戻るまでどのくらいかかるかわかりませんが、タモキシフェン休薬開始からの妊娠NG期間が終わるのが10月下旬。
ということで、その直前にあたる10月初めにマンモグラフィー検査をすることになりました。
エコーとは異なり、マンモは妊娠したら実施できなくなるため、妊娠トライ直前にやっておこうという意図。
「ついでに、念のためCTもやっておこっか!」との主治医意見により、久々に造影剤入れて本気のCTやることになりました笑
まあ確かに、不安要素は全て潰しておきたい。
仮にも、治療を中断して命賭けて第二子を授かることに挑むわけなので。。
10月初旬にCTとマンモグラフィーやって、翌週に結果確認することに。
なんだかんだ、9~10月も受診詰め詰め。

検査と診察の予約を取ってもらって、会計窓口へたどり着いたのが11:30前くらい・・・?
お昼前だから会計に時間かかるだろうなーーーと若干ゲンナリしていたのですが、会計窓口も空いていれば、窓口手続から支払いまでも5分程というスピードで、拍子抜け。
11:30過ぎには病院を出ることが出来、35℃越えの灼熱の中帰宅しました。

自分が望みに望んで推し進めてきたこの展開なのだけれど、、、
着々と進んでんなぁ、、、あっと言う間に10月が来るんだろうなあ、、、
と、妙に客観的にドライに状況を見つめている自分がいます。
この冷静さを保ったままいけるのか、10月以降一気に崩れて夫もろとも崩壊するのか(それはダメ)、全然読めないですね。
まあ、良い意味で、なるようになると開き直って構えていたい。いけるところまで。



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