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娘に叱られ反省のランニングをしました、という話『トイレ掃除生活150日目』
先週の話になります。
次男(1歳)を叱った後、長男(6歳)が私にこう言いました。
「かわいそうだからもっと優しく怒ってあげて」
「えっ、あっうん。気をつけます」
その後お風呂に入りました。
次男の服を着せてるのに走り回って思い通りにいきません。
「早く着ないと風邪引くでしょ!」と怒りました。
それを見ていた娘(4歳)が私に言いました。
「だから怒るのが早いの!さっき気をつけるって言ったでしょ!」
「えっ、だって風邪引いちゃ「だってじゃないわ!いま鬼ごっこで遊んでるの!鬼になって捕まえればいいでしょ!」
「なるほど~」
「なるほどじゃないわ!」
間違っていたのは私でした。
「待て待てー」と言って服を着せるのが正しい。
そしたら次男も楽しい、私も楽しい。
負の感情は生まれません。
なるほどー。
次の日、仕事から帰ってきたらすぐ反省のランニングしました。
子供の誕生は親の誕生。
子育ては親育て。
子供達に教わり親として育つ日々です。
おしまい
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