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趣味で料理はやめました、という話『トイレ掃除生活148日目』

私は「役に立つ趣味」をシリーズで行っています。
詳しくはこちらから。

第5弾は料理でした。
妻は現在育児休暇中で、5月から職場復帰します。
帰宅時間は私の方が早いため保育園のお迎えはもちろん私の役目です。

妻が会議などで遅くなる場合もあります。
疲れて帰ってきた妻に「こう言える様になりたい」と思い、料理にしました。

「おかえりー、洗濯しちゃうから先にお風呂入ってくれる?沸いてるから。」
「ご飯温めておくねー、今日は生姜焼きだよー」
「ん?あぁ、子供たちはもうお風呂入ってパジャマだよ。ご飯もいっぱい食べたわー。」

その為には料理の腕が足りませんでした。
だからこそ趣味シリーズで料理に決定しました。

ですが、そもそも料理は趣味ではありません。
家事です。
やらなければならない家庭内の仕事です。

ではなぜ私の料理は趣味だったのか、それには明確な理由があります。

妻は育児休暇中でずっと子供と家にいます。
私が仕事から帰ってきてバタバタと夕食作りに取り掛かれば負い目を感じるでしょう。

それはよくありません。
なぜなら育児というのは大変だからです。

仕事してるよりずっと大変だと思っています。
負い目を感じられたら堪りません。

そのため「趣味だから」と言って料理をしていました。
本当は家事です。

最近では私が料理をするのが当たり前になりつつあります。
そのため趣味としての料理をやめてる事になりました。

「役に立つ趣味シリーズ第6弾」は何にしようか。
楽しみです。

おしまい

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