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チョコパイバスクチーズケーキ味の食レポ『トイレ掃除生活155日目』
こちらをご覧下さい。
バスクチーズケーキが何かは分かりませんが洋酒が使われているそうです。
洋酒が何か分かりませんがクリームチーズが使われているそうです。
以前大切な友人に頂いたチョコパイを食べました。
本日はその食レポをします。
一口食べると奥行のある味わいを感じました。
味が濃いのかと思いきやそうではありません。
芳醇な香りが味覚に奥行を与えているのだと思います。
これはアルコールの香りかな?と思い裏面を見ました。
赤字で洋酒を使用と書いてありました。
なるほど、と思いつつ洋酒が何かは分かりません。
「赤字にするぐらいならオモテに表記すればいいのに」と思いました。
そのまま上のカロリーを見ます。
182kcal・・・。
37gのチョコパイの中で炭水化物が19.5gと食塩が0.16g。
チョコパイの53%が砂糖と塩になります。
グラフにするとこんな感じ。
しかも原材料は小麦粉の次にショートニングが多い。
うーむ、見たくなかった。
やっぱり洋酒表記はオモテに書くべきだなと思いました。
ただしリスクあってのリターンです。
リターンの美味しさはもう素晴らしい。
様々な葛藤からの二口目。
ここでメープルの存在感が増しました。
メープルの甘さと苦味が相まって深みのある甘さ。
洋酒の香りが漂う中で食べるチョコパイは重厚さがあります。
最後の一口は洋酒の香りが薄まりました。
それまでは手に持っているチョコパイの断面からの香りも感じていたのでしょう。
その分味わいが増します。
鼻から抜ける洋酒の香り。
メープルの甘味と苦味。
クリームチーズの存在感。
チョコの甘味と香り。
とても美味しかったです。
葛藤を越え覚悟を決めて食べるチョコパイ。
また食べたいと感じさせられました。
おしまい
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