お腹が痛くて大変だった、という話『トイレ掃除生活137日目』
※有料部分はクレーム回避措置になります。
蓄膿症になりました。
その薬の副作用でしょうか。
いきなりお腹が痛くなる時があります。
「オオゥクゥゥゥアアァ」
言語化できない声が出ます。
近くにトイレが無いときは大変です。
下手に動けば出ますから。
私は社会的に死ぬ事になります。
仕事で山の中を車で走っていた時に腹痛に襲われました。
時間はありません。
選択肢は2つ。
①近くの公衆便所(約3分)
②遠くのコンビニ(約8分)
①の公衆便所は近いですが我が福井県は大雪です。
大通りは走れますが脇道に入るとどうなるか分かりません。
通れたとしても車を駐車出来ない可能性は大きい。
②のコンビニまでそもそも持つかどうか。
信号は2個あります。
青ー青で8分
赤ー赤で10分
トイレに先客の可能性もあります。
生きるか死ぬか(社会的に)の選択です。
私は②を選択しました。
雪を甘く見てはいけません。
幸い信号は青ー青で先客も無しで順調にトイレへ行けました。
私は金欠ですがお礼はしなければなりません。
100円の缶コーヒーを買いました。
缶コーヒーはとても美味しかったです。
さて、この出来事を格好良く書きたいと思います。
もう少し具体的な表現にするとクレームが入ると思います。
ですから仕方なく返金不可の有料記事で。
最近クレームが多いんです。
カブトムシが気持ち悪いとか、おっさんが金欠で情けないとか。
アイコンの写真はオブジェですし、貯金して金欠を楽しんでるだけですし。
正直何とも思っていません。
でも排泄を描写はさすがに・・・。
ということで渋々無料級の有料記事になります。
わざわざ買ってクレームは無いかな、と思いまして。
お腹が痛くて漏れそうだった事を格好良くしてみた、という話
人間は生きるために食らう。
そうして体内に魔物を巣食わせているのかもしれない。
私は体内で蠢く魔物と対峙した。
「BrownOrochiー茶色い大蛇ー」
その日は見事な快晴だった。
世界が雪景色なのは「白い雲が無いから」という理由で白い雪を置いたのかもしれないと思った。
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