【アーカイブ公開中】小説家・綾崎隼さんが棋士・佐藤天彦九段に公開取材！将棋の世界の「ドラマ」を聞き出します。#物語のつくりかた
小説家、漫画家、脚本家、編集者……さまざまなプロフェッショナルたちに、創作の秘訣を学ぶイベントシリーズ「#物語のつくりかた」。4月4日(月)は小説好きのためのコミュニティ「WEB別冊文藝春秋」とのコラボ企画です！
ゲストは、昨年『死にたがりの君に贈る物語』がTikTokから広がり話題となった、小説家の綾崎隼さん。綾崎さんが現在「WEB別冊文藝春秋」で連載中の将棋×青春ミステリー小説「ぼくらに嘘がひとつだけ」のための取材を、オンライン生配信で実施します！
▼配信はこちらからご覧いただけます
取材にお答えいただくのは、棋士の佐藤天彦九段。小学生の頃から将棋の奨励会に入り、名人にまで上り詰めた佐藤九段に、強くなる方法、忘れられない対局、ライバルたちとの人間関係など、「将棋を取り巻くドラマ」をさまざまな角度からうかがいます。
小説家はどのように取材相手に切り込み、話を引き出すのか？ それをどのように作品に昇華させるのか？ 後日、執筆された作品を読むところまで楽しめるイベントです。
作家を目指すクリエイターはもちろん、将棋がすきな方、小説を読むことがすきな方にもおすすめです。
▼綾崎さんの連載中作品はこちら
※「WEB別冊文藝春秋」内の有料コンテンツです
配信概要
【開催日時】 4月4日(月) 20:00〜21:30予定
【配信】 YouTube / Twitterスペース（@note_PR）/ TikTok
【視聴方法】上記配信リンクより、どなたでもご覧いただけます。
【リマインド設定】Peatix申し込み、もしくはnote公式YouTubeのリマインダー通知をONにしていただいた方には通知が届きます。
感想や質問は #物語のつくりかた でお寄せください。
ゲスト
佐藤天彦（棋士）
1988年福岡県生まれ。中田功八段門下。98年に関西奨励会入り。2006年、四段に昇段し、プロ入り。16年、九段に昇段。15年の初挑戦以降、タイトル戦への登場は６回。タイトル獲得は名人３期。クラシック音楽やファッションに造詣が深く「貴族」の愛称を持つ。
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綾崎隼（小説家）
1981年新潟県生まれ。2009年、第16回電撃小説大賞〈選考委員奨励賞〉を受賞し、メディアワークス文庫より『蒼空時雨』でデビュー。20年、女性プロ棋士を目指す少女たちを描いた『盤上に君はもういない』を刊行。21年には『死にたがりの君に贈る物語』がTikTokを中心に大きな話題となり、第１回「けんご大賞 ベストオブけんご賞」を受賞。「花鳥風月」シリーズ、「君と時計」シリーズなど著作多数。
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