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どうしてEventHubでインターン?その魅力、現役大学生が語ります!

(この記事は、2020/12/16に公開した記事の転載です)

EventHubでは現在、4名の大学生がインターンとして働いています。EventHubでの学生インターンの経験を経て就職先が決まり、先月既にEventHubを卒業した学生インターンもいます(→『成長したい人、大歓迎!大きな裁量を活かして働ける、EventHubでのインターン生活に迫る』)。こういった背景から今回は、インターン生全員にインタビュー形式で話を聞きました。EventHubの雰囲気やインターンとしての業務内容について、学生ならではの目線でご紹介します。

実は…4人全員が大学3年。

小俣:では早速インタビューを始めていこうと思います!今回インタビュアーを務めさせていただく小俣帆南(おまたはんな)です。私は今年10月からEventHubでインターンをしています。大学3年で、マーケティングコンテンツの作成を中心に取り組んでいます。今回のインタビュー内容も私が記事にする予定です。他の方も簡単に自己紹介をお願いします!

中尾:中尾太一(なかおたいち)です。大学3年で、2019年12月からEventHubでインターンをしています。当初はケーススタディ執筆などのコンテンツ作成が業務の中心でしたが、今年4月からはカスタマーサクセス(以下CS)の業務にも携わっています。

小俣:CSでは具体的に日々どういった業務に取り組んでいるんですか?

中尾:EventHubを利用してくださるお客様がイベントを成功させられるよう適切なサポートを行っています。サポートセンターに入ったお問い合わせに対応したり、サービスの利用にまつわるお客様からの疑問にお答えします。

小俣:インターン生として中尾さんの次に入ったのが大田さんなんですね?

大田:大田知広(おおたちひろ)です。今年2月にジョインしました。前のインターン先のSaaSベンチャーで半年ほどインサイドセールスの経験があったので、当初はその経験を生かした業務内容が多かったです。次第にフィールドセールスにも関わるようになり、商談の獲得から実施まで一連の流れを経験しました。大学3年で就活が忙しくなってきたこともあり、今はインサイドセールスのみに注力しています。

髙橋:髙橋海人(たかはしかいと)です。自分も大学3年で、EventHubには今年6月からお世話になっています。

小俣:4人全員大学3年生ということで、就活や授業との兼ね合いについても後ほど話を聞いていこうと思います!

小俣:そういえば、髙橋君と大田君は高校の同級生だそうですね!

髙橋:そうです(笑)。EventHubを知ったのは大田君に話を聞いたのがきっかけで、ジョインした直後2週間ほどは大田君宅で一緒に働いていました(笑)。自分には長期インターンの経験がなく、最初は色々と分からないことも多かったので助けてもらいました。

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成長したい!就活を前に感じた「物足りなさ」


小俣:どうしてEventHubに出会ったのか知りたいです!長期インターンを探していたりしたのでしょうか?

髙橋:当時は就活を前に漠然と、「何かしたい」「圧倒的な成長機会が欲しい」と思っていました。アルバイトはしていましたがもっと別の形で、働くということに対して理解を深めたいというか。そんな時に大田君と二人で話す機会があって。「何かしたいんだよね」みたいなことをこぼしたところ、大田君からEventHubでの話を聞いて興味をもちました。営業職としてのキャリア形成には興味があったので、EventHubでは「法人として法人と話す機会」をもつことで成長して就活に繋げたいと考えました。

小俣:大田君の業務内容であるインサイドセールスに興味をもったんですね!具体的にはどういったことをしているのでしょうか?

大田:お問い合わせをいただいたお客様に対して、自社サービスについての簡単な紹介を行い、商談を設定します。実際に商談を実施することをフィールドセールス、その前段階をインサイドセールスと呼びます。

小俣:大田君はEventHubに入った当時、既にインサイドセールスの経験があったというお話でしたね。どういった企業でインターンをされていたんですか?

大田:EventHubに来る前はある上場企業で長期インターンをしていました。働く環境としては非常に整っていましたが、長く続けていく中で「他の企業で何か新しい挑戦がしたい」と感じるようになっていました。長期インターン先を探していた矢先、りえさん(EventHub代表)から声をかけてもらいました。お話を聞く中で、EventHubは幅広く業務に携われて自分自身の力量が試される環境だと感じてジョインを決めました。

小俣:これまでの経験を活かしつつ新たな挑戦ができる環境に出会ったんですね。中尾さんがEventHubを知ったきっかけやジョインを決めた理由についても知りたいです!

中尾:きっかけは大田君と同じで、りえさんから声をかけてもらったことです。その時は率直に、「スタートアップ企業」という組織形態に興味をもちました。スタートアップならではのスピード感ある成長過程や組織マネジメントを肌で感じてみたい、と。リモートワークやフレックスタイム制などを積極的に取り入れている印象で、柔軟に働けるのも魅力でした。

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就活や講義とも両立可能。インターン生の意思を尊重してくれる風土がある


小俣:確かに私もお話を聞いた時、フレキシブルな働き方ができそうというところに魅力を感じました。新しく長期インターンを始めるにあたって、大学の授業との兼ね合いや就活との両立に対する不安があったので。そのあたり、皆さんはどう感じていますか?日頃、どういったスケジュールの中で働いているのか気になります!

中尾:自分は単位をほとんど取り切っているので、今は大学の授業はほぼありません!平日のうち、週2~3日は課外活動、週2~3日はEventHubで稼働しています。実は今年の夏から留学する予定だったのですが、コロナでそれが叶わず。休学も視野にいれているので、就活は積極的にはしていません。

大田:今は週2日のペースで稼働しています。中尾君と違って取らなければいけない授業がまだあるので、週3日は大学の授業を受けています(笑)。ただ授業もオンデマンド形式が多いので、EventHubの稼働や就活の予定と合わせて柔軟にスケジュールを組んでいる感じですね!基本的に社員は学生のスケジュールを優先してくれるし、最近は人員的にも安定してきたので特定の人に頼ることはないと感じています。ただ、ジョインした直後は週4日のペースで稼働していたこともありました。でもこれは強制的に稼働していたわけではなく、自分の意思で積極的に入っていました。本人の意思で、バリバリ働きたかったらそれだけ多く稼働することもできますね。

小俣:どういう働き方にしたいか、というところからインターン生と合意形成してくれるのはとてもありがたいですよね!

髙橋:自分も週2〜3日のペースで稼働していますが、最近は就活が忙しくなってきて、なかなか時間的に厳しいと感じることもあります...。それでも、稼働時間が減って業務にコミットできなくなるのは避けたいと思っています。社員の方はいつも柔軟に対応してくださるので、これからも就活には力を入れつつ稼働するつもりです!

インターン生でも意見が言える。主体的に働ける環境
小俣:皆さん、それぞれの生活の中に上手くEventHubを組み込んでいるんですね!それぞれ働く環境には慣れたことと思いますが、入った当初は戸惑うことも多かったのでしょうか?私は入ってまだ間もないですが、いつも丁寧にフォローしてくれる環境のおかげで、とてもやりやすく感じています。

大田:前のインターン先は営業フロアとエンジニアフロアに分かれていました。EventHubは全体の人数が20名程度強と少ないこともあり、全体的に垣根が低いように感じますね!

髙橋:近いかもしれませんが、自分は「思ったよりも全員がプレイヤーだ」と感じました。インターン生の声を拾ってくれる、誰もが意見を発信しやすい環境がある。そのおかげで、皆が主体的に業務に関わっている印象を受けました。その点ではアルバイトとは全く違うな、とも思いました。

小俣:コミットメントの仕方が違う、ということですか...?

髙橋:アルバイトではただ言われたことをこなしている感じでした。それに比べて圧倒的に責任の重さが違いますし、自分からやりたいと言えば深く業務に携われる環境があります。成長したいと思ってジョインしたので、そういった環境は非常に刺激的です!

中尾:自分の第一印象としては、「リモートでこんなに成り立つんだ」と感じました!リモートベースでもプロジェクトが進むし、全体的に業務の進捗度合いに勢いがありますよね。

髙橋:確かに、オンラインでも全員がフラットに情報交換している印象です!

大田:Slackなどオンラインでのコミュニケーションが活発ですよね。顔を付き合わせて話す機会は少なくても、インターン生の意見を積極的に取り入れて、自分たちの意見にフィードバックをくれたりもする。ビジネス面でのコミュニケーションが活発で、誰もが意見や疑問を投げかけやすい環境が整っている。こういう環境があるおかげで、インターン生でも働きやすさを感じているのかもしれませんね。

小俣:これまで経験していたインターンは「会って話す」のが当たり前で、家でできる作業をわざわざ事務所に足を運んでやっていたこともありました...。EventHubではリモートワークが大半ですが、「分かりにくい」と思ったことはありません。

大田:あとは、社員の多様性も魅力的だと思っています。ロールモデルとしての「色んな人」に出会える場。学生の自分からしたら社員の人たちは、「こういう風になりたいし、こうもなりたい」と思わせてくれる存在。逆に「こうはなりたくない」と思ったことは一度もないので、そう考えると改めて一緒に働く人に恵まれていると感じます!

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この環境をどう活かすか。積極的で圧倒的な成長を!

小俣:この会社にあう学生ってどういう人だと思いますか?

中尾:EventHubの特徴に、企業としての変化が早くて自由度が高いことがあると思います。それを踏まえて考えると、「これやってみたい」と思ったらそれを発信してその環境の中でのびのびやれる人は向いていると思います!

小俣:その前提には、「自走できる」ということがありますよね?

中尾:自由度が高くインターン生の裁量も大きい会社だからこそ、自走できるというのは必須条件だと思います。振られた仕事を消化するだけではなく、積極的に動ける人。自分の中で課題を見つけられる意識、というのも大事だと常々感じています。

髙橋:確かにそれはありますよね!あとはオンライン上でのコミュニケーション能力の高さとか。顔が見えない環境だからこそ、細かいやり取りを厭わずできるというのは大事だと思います。でも何よりも、「成長したい」という意欲が大事なんじゃないですかね!

小俣:自己成長に対する貪欲な向上心があってこそ、自走する意識も生まれるし、業務に対する積極性が生まれるのもしれませんね。

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小俣:大学3年の私たちは今まさに就活の真っ最中ですよね。それも踏まえて今後、EventHubという環境を活かしてどう成長していきたいと考えていますか。

大田:人に伝える力をもっと伸ばしたいと思っています!

小俣:営業として、ということですか...?

大田:これまでのEventHubでの経験を通じて「営業って何をすべきなのか」という部分への理解が深まりました。それはもちろん「ただ売るだけ」ではなく、自社でサービスを立ち上げて利用してもらい、フィードバックを頂くということ。営業という業務を通じて、そのフローを俯瞰的に見られるようになったのは大きな成長だと感じています。なのでこれからは、自分の言葉でプロダクトをどう伝えるか、というところにフォーカスしたいです。具体的には社員の商談に同席するなど、「伝え方」について客観的に見直し、ブラッシュアップしていきたいと思います!

小俣:スキル面での成長というところですね。中尾さんはいかがですか?

中尾:少し抽象的ですが、「働くこと」に対する理解を深めるべく、多様な企業や業界を知りたいと思っています。スキルどうこうよりは業界研究的に、社会やビジネスに対する包括的な価値観を身につけたいです!

小俣:CSの業務では色々な業界・企業の担当者と話す機会が多いですよね。

中尾:サポートセンターに寄せられる問い合わせに対応するのが日々の業務内容なので、クライアントの多様さを活かして自分の視野を磨いていきたいです。

小俣:髙橋君はいかがですか?

髙橋:営業という業務を通じて「論理立てて喋る」ことに注意するようになりました。これは就活の、特に面接で役に立っていて、自分をどう売り込んだら相手に刺さるのか、話の組み立て方が分かるようになってきました。

小俣:既に成長を実感していて、それが就活に役立っているのですね!

髙橋:4ヶ月間での自分の成長を実感しますし、実際、面接が得意になったという自負もあります(笑)。あとは、商談前の打ち合わせで企業を調べて仮説を立てる作業をするのですが、これが就活の企業研究に役立ったりもしています。企業を見る視点が変わりました。

小俣:具体的にどのように変わったのか、是非知りたいです!

髙橋:ただ企業について知ることを目的とせず、企業の特徴を活かして自分をどの分野に売り込んでいけるのか、を考えるようになりました。

小俣:営業でも就活でも、自分を売り込むことを相手を知ることを融合させて、包括的に考えることが大事なんですね。

中尾:勉強になります(笑)。

インターンを検討する読者の皆さんへ!
小俣:今まさにEventHubでのインターンを検討している読者に向けて、メッセージがあればお願いします!

髙橋:EventHubに「成長したい」という意欲をもって飛び込めば、それを受け止めてくれる環境があります。

大田:環境という観点では、学生にとって社会人が目の前で働いているのを見る機会がある、というのも貴重だと思います。特にEventHubという環境はそこで働く「人」が大きな魅力です!

中尾:本当に、ビジネスマンとしてだけでなく人として素晴らしいと思う人が多いです。大学生には時間がある。それをどう活かすかは自分次第だと思います。個人的には、「こうなりたい」と尊敬できる社会人に囲まれて働ける環境はとても魅力的。少しでも興味があるなら、ぜひ挑戦してみてください!

小俣:興味がある方は是非!ご応募、お待ちしてます!

小俣:みなさん本日はありがとうございました!

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