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究極のリラクゼーションを奏でる音楽家ACOON HIBINO(エイコン ヒビノ)が、コロナ禍を乗り越え力強く生き抜く人々を思い、薬師如来様に願いを込めた新曲を世界遺産の薬師寺に奉納

音楽家ACOON HIBINO氏が書下ろしの新曲「古(いにしえ)への架け橋」を、薬師寺に奉納した。その奉納式典が縁日である3月8日に合わせて薬師寺金堂にて執り行われた。

厳かな雰囲気のなか式典が始まり、ACOON氏から管主である加藤朝胤(かとうちょういん)師に楽曲の目録が渡された。

法要の後、奉納曲である「古(いにしえ)への架け橋」を僧侶、参拝客と共に試聴。戦争やコロナで人々の身体や心の安息が奪われる昨今、どうか一日も早く安らぎの時が訪れるようにとの願いを込めた加藤管主のコメントにより、式典は幕を閉じた。


<以下、薬師寺のプレスリリースより引用>

コロナ蔓延の中で、いつ収まるか先の見えない不安感の中、古都奈良で1300年もの間、現世の苦しみを取り除き、世の中の安泰をつかさどり、心と体の病を取り除く仏様として人々から信仰されている薬師如来像を本尊とする世界遺産の薬師寺に、心と体を整える528Hzの周波数の音楽ジャンルを築き、多くの人々に安らぎと癒しの音楽を届けた功績により第57回レコード大賞企画賞を受賞(2015年)したACOON HIBINO(エイコン ヒビノ)が作曲した『古(いにしえ)への架け橋』と名付けた新曲を、3月8日(火)の薬師寺の縁日に合わせて奉納する。

奉納曲の作曲のきっかけは2020年12月、コロナウイルスが蔓延する中、薬師寺食堂(じきどう)内で無観客コンサートを行い、その収録映像はDVD「528hHz音の処方箋 薬師寺コンサート」として発売されこと。そして今年の元旦には日本最大のケーブルテレビでもその映像が1時間スペシャル番組として放映されたこともありACOON HIBINOと薬師寺のご縁が深まっていった。「心と体の病を取り除く仏様」をご本尊とする薬師寺と、「心と体を整える音楽」として医学的にも自律神経への効果が実証研究されているACOON HIBINOの音楽、その原点には少なからず共通する願いを感じることができる。


【ACOON HIBINOの奉納曲『古(いにしえ)への架け橋』奉納への思い by ACOON HIBINO】

2020年、誰もが予測できなかったコロナウイルスが世界中に蔓延し、多くの尊い命が奪われました。この事で、世の中は一変し、同時に私たちの生活も価値観も以前とはまったく変わってしまいました。今までの世の中は経済最優先で、右肩上がりの経済成長が目標とされた社会でした。その社会がウイルスの感染により突如として受けたダメージは計り知れないものとなりました。

そんな中、薬師寺の薬師如来様に薬壺が供え置かれた事をニュースで知りました。1300年前に建立された薬師寺が世の中の安泰を願い、今新たに薬壺が祀られた事と同じ様に、微力ながらも作曲家である私にも何か出来る事はないものかと考え『古(いにしえ)への架け橋』を作曲し奉納することを決めました。

今回の奉納曲は、いにしえの時代から、疫病などの禍が起こる中で生き抜いた人々に思いを巡らすとき、目の前の困難に打ち勝ち、力強く歩んでいく姿が浮かびあがりそのイメージを音楽で表現いたしました。

528㎐の周波数をもとに作曲した「古(いにしえ)への架け橋」を、これからの社会の平安を心より願いながら奉納させていただきます。

合掌


そのACOON HIBINO氏が3月23日に528Hzの2ndシーズンとも呼ばれるCD5タイトルを同時発売する。

コロナ禍で壊れてしまった心のDNAを修復する音楽528HZの新シリーズはこちらから。


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