見出し画像

短編カフェという小説投稿サイト作成について。 ~やりたいこととやらないこと、目指す場所とか~

はじめまして

こんにちは! 夕月悠里と申します。初めましての方は初めまして、常連さんはこちらまでお越しいただきありがとうございます。

私はこれまで小説家になろうという小説投稿サイトで、小説投稿サイトについて色々と調査してきました。どんなことを調べたかが気になる方は、小説家になろうのページを見てください。

短編カフェについて

”短編カフェ”というのは作った小説投稿サイトの名前です。

これまで小説投稿サイトについて色々と調べていたのですが調べるだけでは飽き足らず、小説投稿サイトを作ろうと決意しました。

目指す場所

”書きたいように書ける、読みたいように読める”がコンセプト。

隠れ家的な静かな小説投稿サイトとして、ふらっと訪れて執筆や読書を楽しめる場所を目指します。

流行り廃り、評価、PV数に振り回されるのではなくて、自分が書きたいものを書けるように、読みたいように読めるようにしていきたいです。

今の主流の小説投稿サイトはランキング至上主義になっているのでそこでの活動に疲れた人や合わない人たちの場所にしたいと思います。

既存のSNSのように密に繋がりあわない、緩い繋がりの場所として作るつもりです。

メインで使うというより別荘みたいな気分転換の場として設定します。メインでは書けないような作風をおためしで投稿出来るような感じです。

一応、緩い交流の場として自主企画などの機能は付ける予定で、知らない人同士で楽しめるような場になればなぁと思います。将来的にはAIなどを使ったの執筆補助機能の開発もしていきたいと考えてます。

やりたいこと

・小説投稿サイトの機能追加、改善
・自主企画
・リレー小説(自主企画)
・執筆、読書記録
・AI補助機能

やりたいことは小説投稿サイトとしての機能の理解と実装方法の勉強。どんなふうに動いているのか、考えて作っているのか学びたいと思います。

具体的には以下の機能です(すでに開発した機能も含む)

  • 小説執筆

  • 予約投稿

  • ブログ(活動報告、近況ノート的な)

  • 縦書き、表示設定

  • シリーズ機能

  • 感想、応援(Web拍手的な)

  • 検索機能

  • 自主企画

  • メッセージ機能

  • リレー小説

  • 夢機能(名前変換)

  • ミュート機能

  • Twitter/OGP表示

  • 通知機能

  • 代表作

  • 小説エクスポート

  • Epub出力

  • 小説画像化

  • お気に入り登録

  • メモ機能

  • AI活用

特に自主企画など、ユーザーの交流の仕方などの研究もしたいと思っています。どういった繋がりがあれば動きやすいか考えたいですね。

最終的にはAIを使った分析を頑張ってみたいと思っています。

やらないこと

・ランキングシステムの導入
・評価システムの導入
・PVカウント
・投げ銭システムの導入
・広告の導入
・画像の投稿

これらのことは行いません。

理由としては、ランキングや評価を付けても既存の小説投稿サイトと差別化できないし、ランキングを維持するためには大量のユーザーが必要になるからです。

個人開発では集客は期待できない(一部の天才は除く)ので、身の丈に合ったサイト規模にしようとするとランキングは邪魔になるからです。評価、PVにしても同様です。その機能を付けた時点で他サイトと比べられるので付けないです。付けたところでユーザーの少なさを強調するだけです。

お金関係の機能を付けると、実名とか住所がいるのでやらないです。

広告も大量アクセス前提になるのでやらない。

画像は著作権関係で炎上しがちなので投稿できないようにします。無断転載アイコンとか挿絵を入れられると削除対応が面倒なので。

開発記録

開発記録はnoteに書いていきます。

注意

ランキングや評価、PVによる他者の評価が必要な方、多くの人に読まれたいという人は、使う必要はありません。既存の小説投稿サイトを使ってください。

どちらかというと投稿サイトより、執筆ツール(場所)に近いです。

既存のSNSのようにフォロー/フォロワー数を誇ったり、密に交流したい/つながりたいという人も向いてないです。

好きなものを書けるけど、反応は期待していないという人向けとなっています。

自主企画などで同好とわいわいすればいいかなって思います。

裏話や質問回答

ここから先は

585字

「午後の月のお茶会」は夕月悠里が運営している小説投稿サイト関連のサイト、サービス開発制作、技術の学習…

お茶会プラン

¥300 / 月

良ければサポートお願いします。サポート費用はサーバー維持などの開発費に使わせていただきます。