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POOLO JOB3期から4期へ贈る言葉

AM7:29。
酒を飲みすぎてしまいました。

昨日、中東で遊び呆けていた友人が大阪へ来たので、ミナミでどんちゃん騒ぎして今、酔拳で書いています。

いつも綺麗に偽ろうとするから最後の最後はPOOLO JOBで過ごして感じた本音を、テキーラ吐く前にぶちまけようと思います。よって例のごとく品性0なのでよろしくです。

POOLO JOBでは「旅をしながらお金を稼げるトラベルクリエイターになる」を目標にしているだけあって、ライティングやSNSの運用、カメラの撮り方などトラベルクリエイターとしてベースとなる技能を網羅的に学べる。もし興味がある方は調べてみてください。

で、さっきの続きだけど、中東の友人は世界4周している旅人でもある。けど世界4周してるのに「なにも得るものはなかった」と話していた。話を聞いてると何も目的なく、ただ観光地をふらついていただけ。

馬鹿だ!

お前はバカだと言ってやった。目的なけりゃ、そりゃなんも得れん可能性高いだろ。もしギザのピラミッドを見て「ついにここに来れた!ここに来た意味はきっとある!!」とか言ったのなら、ぶん殴るつもりであった。「得られたものがない」とわかっただけでも幾分、正常である。

まぁそいつは「別に旅なんてただのひま潰しだよ」と呟いてたけど。

回りくどく説明したが、ようするにトラベルクリエイターにこれから成りたいと思っている人は、「目的のある旅」にして「収益を得なければいけない」ということ。ようするに旅から収益を発生させなければいけない。それが一般人とトラベルクリエイターの違いだろう。
※もちろん、むりくり旅と関連づけなくてもいいケースもある

そして、あなたには「トラベルクリエイターとして旅する未来」が見えているだろうか。別に今は見えてなくてもいい。ただし、POOLO JOBの3ヶ月を過ごす期間になるべく見つけてほしい。そして卒業後すぐに行動できるようにしてほしい。

そのためにPOOLO JOB受講中に意識しておいた方がいいアドバイスを以下に記載する。

なるべく5,000字で記事を書く

POOLO JOBのライティング課題は800、1,500、3,000、5,000字から選べる。しかし、できるだけ5,000字の記事を多めに書くことをおすすめする。

理由は5,000字書ければ、それ以下の文字数は簡単に書けてしまうから。もしライターを目指すなら、対応幅を広げるために卒業までに長い記事を書けるようになっておいたほうがいい。

以下に5,000字の記事を載せておくので文字感を掴み取ってほしい。

なるべくフリー画像は使わない

なるべくフリー画像は使わないほうがいい。フリー画像は記事が少し読みやすくなる箸休め的な効果しかない。SEO的にも不利なので、なるべく独力で画像は用意しよう。頭をひねれば意外となんとかなるもの。どうしてもない場合は僕もたまに使うけど。

ちなみに以下の記事では、アイキャッチのためにハンバーガーを20個購入して公園で撮影した。撮影後、一瞬捨てようかと頭をよぎったけど、2日かけて食べ切って案の定、2kg太った。

SNSでは積極的にJOB生と交流しよう

Xは交流がなければ伸びない。なので、せっかくコミュニティに所属しているなら、積極的に「いいね」「リプ」して、みんなでブーストしよう。

なるべく感情を込めて具体的に書く

人が読みたいのは、抽象的な話ではなく具体的でかつ筆者の感情が伝わる話だ。なので「限りなく自身が熱狂した話」を書こう。『限りなく透明に近いブルー』に出てくる若者のようにパッパラピーで書いてはダメだよ。

自分の得意分野を見つける

ライティングが得意か、それともSNSか、それともコミュニティー運営か……POOLO JOBでは、いろいろなカリキュラムがあるので、あなたの得意分野を見つけてほしい。そしてそれをとにかく伸ばしてほしい。もしかしたら、それがあなたの「トラベルクリエイターとして旅する未来」を実現するツールなのかもしれないから。

POOLO JOBで得たもの

最後に僕がPOOLO JOBに参加して一番良かったことは「アクションする後押し」をされたこと。

それによって、たった3ヶ月で6人に取材したり、計24記事も書いたりもできた。ちなみに取材相手の何人かはSNSから依頼をしたので営業力も身についた。まぁこんな後押しがたくさんあり、その結果得れたものも多かった。

ほんとめでたしめでたしだ。

あ〜頭いたっ。
こんな感じ!
もう寝ます。

じゃ、おやすみ。

Special Thanks

コミュサポの方々、メンターの方々、講座講師の方々、POOLO JOB運営の方々、そして同期のみんな、大変お世話になりました。間違いなく、みなさまの支えのおかげで最後までやり遂げることができたと思っています。

ありがとうございました。

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