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初めてのワンオペなるか?(笑)

昨日から息子がLINEを送ってくる(笑)
どうやら今週末はお嫁ちゃんのヒトリ時間を作ってあげるらしい。

私は、久しぶりにボウリング仲間との約束がある^^*
近くのボウリング場でプロチャレがあって参加するというので、
応援に行く予定にしている(^^)
でも、早く帰ってくることになりそうだな(笑)

何故かというと・・・。

どうやら、息子はテニスサークルに顔を出したいとのこと(^▽^;)
できることなら自分もテニスをしてきたいらしく、
お孫ちゃんをコートの隅でヒトリ遊びさせておこうかなぁ・・・と。
「アホかっ!」とたしなめて、子守を申し出た(T▽T)アハハ!

お天気とお孫ちゃんの機嫌しだいだけど・・・
私の初めての子守りになるかもしれない(〃∇〃) てれっ☆


だいじょぶか?(笑)
奇声を発して動き回る怪獣みたいな1歳児( ̄ー ̄; ヒヤリ


過去の振り返り

✼••┈┈••✼••┈┈••【R4.08.21】••┈┈••✼••┈┈••✼

これねぇ・・・。
今でも、思い出すと笑ってしまう(笑)

これって令和4年の夏(の投稿)でしょう?
母の全力介護10日間が訪れる前の話なんだよね^^;

何が言いたいかというと・・・
シッカリとYouTubeを見ていたはずなのに、いざとなったら出来なかった。
見ているだけじゃ、いざ実践なんて無理なのよね・・・。
だから、国家資格などを取得する際には実技講習があるんだもんね。

タラレバの話になるんだけど、
何かの切っ掛けを作って母と一緒に練習をしておくべきだった(笑)
これ、練習相手を「母」にしておくのが重要で、
被介護者(介護してもらう側)の協力があるないじゃ雲泥の差がある。


ぜひ、ご自身の親で体験しておいて欲しいと思う。
(・・・マジで)
親をおんぶできるだけでも、かなり楽なはずだけど・・・。
残念ながら、女性は自分で思っているよりかなり難しいはずよ(笑)


✼••┈┈••✼••┈┈••【R5.08.21】••┈┈••✼••┈┈••✼

姪っ子にとって2回目の大きな試練だったかな・・・。

最初の試練は、延命治療をしないという決断。
これは、すなわち親の命の期限を決めてしまうことにも近しい。
この姪っ子の決断のあとのことになるが、
私自身も母が救急搬送された日に延命しないことを主治医に伝えた。

ただ、それは比較できるものではなかった。

母は、長年に渡って痛みに耐えるだけの日々を送っていたこと。
そして、日頃から死を望んでいた(本心は不明)こと。
もしかして、姪っ子の決断がなかったら悩んだかもしれない。
でも、堂々と痛みを伴う治療はしないでほしいと告げたのを覚えている。


他にも、私の知らないところで様々な選択を繰り返していたと思うが、
親の命に関わる決断はこの時が2回目だったはず。

(日を改めて投稿に書いたかもしれないけれど・・・)

①胃瘻か、②栄養剤の注射か、③水分の皮下注射。
三択を迫られたそうだ。

令和5年8月21日の投稿より

院内感染でコロナに罹患し、嚥下機能が著しく低下したらしい。
誤嚥性肺炎の危険が高いので、口からの栄養補給は止めると言われた。

そのための3択。
それぞれ取捨選択しがたい一長一短があった・・・。
費用面や余命、そして入院続行か退院か。

この頃の姉の旦那は、何を思っていたのか?
自分が全面的に介護するから、姪っ子に口を出すな!と言っていた。
オムツの1回すら変えたことがないくせに、何ができるというのだろう?
それは、姪っ子だけじゃなくて・・・
主治医や看護師、ソーシャルワーカーもケアマネも目が点だったらしい。

ちょっと細かな時系列は忘れてしまったが。

最後は、姪っ子が大きな決断を下すしかなかった。



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