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歪な母娘の成長日記をシリーズ化することにしました(笑)
ゴメンナサイね。
ダレ得にもならない投稿でお目汚しになるだろうけど(T▽T)アハハ!
私のポリシーは、母を甘やかさないこと。
「何を?」と問われたら、明確な基準もなくて私の気紛れだけど^^;
新しいことを覚えさせるのは、私の方がストレス(笑)
だから、「今までやってきたこと」はやり続けさせるという感じかな。
とは言ってもね~
徐々に、無理だな~と思えることも増えつつあって・・・。
様子を見ながら、
手を貸したりしつつ減らしすぎないように調整しています。
そんな母の一大事(T▽T)アハハ!
まだ元気だった頃。
母は、在宅で縫製の内職をしていました。
大工さんなどが工具をぶら下げるウエストバッグとか、ゴルフバッグ、
某レンタルビデオの青い貸し出しバッグ?とか(笑)
主に、家庭用では縫えないようなものを工業用ミシンで縫っていました。
母も若い頃に離婚をしたので、
縫製の内職の他にも夜のバイトをしたりして頑張っていたものの、
国民年金を払えずに免除申請をしていたんですね( ̄ー ̄; ヒヤリ
だから、老後の年金は雀の涙。
今、辛うじて後期高齢者医療保険と介護保険が支払いできる程度です。
私は、めっちゃ大雑把な人間なので・・・給料明細を見ない人(笑)
簡単に言えば、手元に残る金額しか興味が無い(;`O´)oコラー!
ウッカリしていたのですが、
母が75歳になって私の扶養を抜けたことに気が付いていませんでした(恥)
もっと社会保障制度などの勉強もしないとダメですね・・・。
今回、転居したことで(私的に)明らかになったこと(笑)
後期高齢者医療保険と介護保険は、本人の年金から天引き
年度の途中で他の行政区に転居すると、振込用紙で支払いになる
口座振替で対応しようとしても、手続きが4か月ほど掛かる
高齢者(母)は、重要と書かれていても手紙を開封しないことがある
かつて、我が家では「親展」で揉めたことがあった。
「親展」とは、宛名で書かれた本人が開封して欲しい送り主の意思表示。
郵便物で封書に用いられることが多いと思うのだけど・・・
私は、「親展」と書いてあっても無くても、
あるいは封書に限らず宅配荷物においても同じだと思っているのです。
家族間のみならず、会社内においても・・・。
堅いですか?(笑)
ここで一般的な捉えかたを論じるつもりはありませんσ(^_^;)
我が家では、
その時に揉めたことによって暗黙のルールになったのです(笑)
私に責められた母は、それっきり・・・
意地でも郵便物や宅配の荷物には触れないようになりました。
宅配で「要冷凍」「要冷蔵」のシールが貼ってあっても、
私が帰宅するまで玄関に放置されていたことが一度や二度ではありません。
ちょっと頑固なので、言葉のチョイスは要注意!
伝え方を間違えた結果の残念な例です(T▽T)アハハ!
(話が逸れたので、ムリヤリ戻します)
母宛の郵便物は、母に手渡します。
その時の私に余裕があれば、
封書から中身を察して一声掛けるようにしていますが^^;
その先の行動は母に委ねることにしています。
(ダメよ~!盲目的に任せちゃ絶対にダメ!!!)
(時間が無くなってしまったので端折ります)
転居先の市役所からは
後期高齢者医療保険と介護保険の封書が違う日に届いたのでしょう。
(私も把握しきれていなかった)
しかも、開始月が1か月ズレていたようで( ̄ー ̄; ヒヤリ
さらに、運悪く・・・(笑)
開始月が早いほうの封書を開封していなかったため、
督促状が送られてくるという体験をしまして^^;
なんやかんやとゴチャゴチャで3日連続の銀行通いとなりました。
そして、この話の顛末にはオマケがあってね。
自動的に天引きされるまでの間は口座振替の手続きをしよう!
としたのですが・・・。
今日のお昼休みに
お決まりの「ハンコが無い!」と大騒ぎになりまして(><。)。。
二人して「私は知らないよ?」「どこやった?」と、なすりあい
イラッとする気持ちを抑えつつ、努めて冷静に
「引っ越しもあってバタバタしていたし、
思い込みは捨てて、落ち着いて、あらゆる所を探してみてね~!」
「私も、思い当たるところは探してみるからね」
ユックリと丁寧に伝えて、お仕事に戻って10分後
「あったよ! 診察券のポーチに入ってたわ!」
(ノ_-;)ハア…
こんなドタバタがあると、
母に任せておくのは無理がありそうな気もするし。
金融機関や市役所にも迷惑を掛けそうだし。
全て私が管理した方が・・・とも思うことがある。
だけど、敢えて心を鬼にして、
母のお金だから母が責任を持つという姿勢を貫いていきたい。
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