「エンディングノートより大事なこと」(続編)
2023年9月17日
初Kindle本を出版させていただきました。
マーチャントクラブ江戸川支部 副代表の田崎さんに
プロモーションビデオも作っていただきました^^*
いつか、息子に遺す「自叙伝」を書きたい。
その夢を叶える第一歩の作品になったと思っています。
そう、実は「第一歩」なのです。
この先の展開は、まだ詳細に思い浮かんでいません。
でも、取り敢えずココから・・・
息子への自叙伝になり得ることを綴っていきたいと思います。
赤裸々すぎるので有料コンテンツになりますが、
良かったら私の伝えたかった深い部分を見守ってくださると嬉しいです。
※今日の投稿は無料です^^*
副業しよう!
何となく稼がなきゃ・・・の思い
私が副業を目指そうと思い立ったのは、2020年の冬
ブログ・メルマガによる情報発信ビジネスの教材を購入し、
コンサルを受けながらブログを開設しました。
コンサルを受けながらブログ記事を書いていくうちに、
何故だか違和感がムクムクと湧き上がり・・・
結局、本業の激務と重なった時期にフェードアウトしてしまいました。
その違和感を引きずったまま・・・。
2022年、怒濤の一年を迎えることになりました。
空白の一年
1月に『母の終の棲家』新築計画がスタート
3月に地鎮祭
5月に息子の結婚式
7月に終の棲家へ引っ越し
9月に姉が緩和ケア病院から在宅介護へ
10月に母と姉の再会、そして数日後に母は最後の入院
12月に母は空へ旅立つ
このころになると、副業への意欲は海のもずくとなっていました。
母を見送ったあとは、さまざまな手続きに追われました。
その中に、遺産の相続手続きがあります。
出生から死去までの戸籍が必要となり、一部を行政書士さんに依頼。
そこで、何気なく・・・。
生き別れ状態の実父の生存確認もお願いしました。
結果・・・
この時、私の気持ちが動きました。
今じゃなきゃ(自叙伝は)書けない
今だから(自叙伝を)書ける
そう思ったのです。
Kindle出版しよう!
売れなくてもいい?
かねてから尊敬していた人にKindle出版のサポートをお願いし、
2月の初めから挑戦が始まりました。
自叙伝が頭から離れなかったため、
ヒアリングの中で「多くの人に読まれたいとは思っていない」などと。
サポートしてくださる人への冒涜ですよね。
いま思えば、本当に申し訳ないことをしてしまいました。
意識はしていなかったのですが、この件があって・・・
私が無料サイトで日記を書き続けている本当の目的は、
自分の記憶が曖昧だから、残しておきたい。
情報発信や誰かとの交流が目的ではない。
・・・そんな気がしています。
そんなこんなで・・・
執筆するには、かなり時間が掛かってしまいました。
この先の未来に繋げる
執筆に時間が掛かった本当の理由は・・・
自叙伝を書きたかった真意にあるとも思っています。
初出版したKindle本
「エンディングノートより大事なこと」
かなり赤裸々に書きました。
それでも、まだ伝え切れていないことがたくさんあります。
ブログやKindle本を通して、本当に私が伝えたかったこと
今、ようやく見えてきました。
これから
私は、過去の自分と折り合いを付けて・・・。
誰かに話したい。でも、話せない。
そんな、私と同じ様な苦しみを抱えている人。
その人たちのために、何かがしたいと強く思っています。
応援していただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
エバ
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2023年9月 私はKindle本を初出版いたしました。 本書は、ノンフィクションとして赤裸々に綴っていますが、 どうしても書けなかったこ…
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