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№60【年度別死亡者数】

「超過死亡」という言葉をよく聞くようになりました。
実際に1年間にどれくらいの方が亡くなっているのか、「政府統計の総合窓口」という公式データを調べてみました。

すると年度別の日本人の死亡者数は…
2014年~127万人
2015年~129万人
2016年~131万人
2017年~134万人
2018年~136万人
2019年~138万人
2020年~137万人
2021年~143万人
2022年~156万人
2023年~159万人

これ見てどう思います?
高齢化が進んでる日本は、毎年2万人ずつくらい年間の死亡者数が増えてましたが、コロナコロナと大騒ぎしていた2020年の日本の死者数は、逆に減ってるんですね。
それまで毎年2万人くらい増えてることを考えると、実質3万人近く減った計算になります。

つまりコロナってそんなに怖くなかったんです。
ワクチンを打ち始めたのは2021年の春くらいから。
その頃から日本の死亡者が増え始め、多くの人がブースター接種(3回目)を始めた2022年から激増しています。
増加幅は戦後最大。
ブースター接種するたびに死亡者もブーストするんです(笑えない)。


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