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№40【PCR検査②】

PCR検査は遺伝子の断片を倍増させるCt値というのをいくつに設定するかで、結果がどうにでも変わります。
日本が採用したCt値は40~45サイクル。
これだと遺伝子のカケラがほんのちょっとでもあれば「陽性」となるレベルです。
ウィルスが「感染」するには、遺伝子のカケラではなくフルサイズの遺伝子が千個~数万個必要です。
なぜこうまでして陽性者を増やしたかったんでしょうか?
こんな風に増幅の仕方で検査結果が大きく違うので、マリス博士は「感染症対策で使うな」とおっしゃっていたんですね。

マリス博士がPCR検査を発明したのは1980年代。
その後、毎年のようにいろんなウィルスが流行したのに、なぜ今までPCR検査をしなかったのでしょうか?
不思議ですねー。
しかも遺伝子のカケラがちょっとあって陽性になっても何の問題もないのに、「感染者」としてマスゴミは毎日毎日大騒ぎ
世界中の人が不安になった時、「待望の」ワクチンが登場しました。
もしかして、ワクチンを多く打たせのにる知恵を絞った結果が、PCR検査を使うこと?
そのためにはマリス博士は邪魔だった?


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