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№65【前代未聞の薬害】

最近テレビでは「コロナ後遺症が増えている」という報道をしています。
「ワクチン後遺症」という報道は見たことありません。
ワクチンのせいだと認めたくないんでしょうね。

ワクチンで受けた健康被害を、国に救済を求める「予防接種健康被害救済制度」というのがあります。
ワクチンとの因果関係が認められたら給付を受けることができます。
これまで日本では24種類のワクチンが実施されましたが、この制度が始まった1977年から2021までの45年間に救済が認められた被害件数は3,522件。
そのうち死亡は151件ありました。

でも3年前に始まったコロナのワクチン1種類だけで、被害件数6,471件、死亡は493件。(2024年2月時点)
過去45年間の全ワクチンの被害の累計を、コロナワクチンだけで軽く超えました。
被害を申請して受理されたのは1万件以上ありますし、多くが審査を待っていて、まだまだ右肩上がりで増えています。
2021-2023年の死亡者数を見ると、明らかに30万人くらいは超過死亡が出てますから、被害を申請した人は、ほんの氷山の一角。
さらに政府は簡単にワクチンのせいとは認めないでしょうから、認定された方は本当に氷山の一角です。

今年4月には、ワクチン接種後に亡くなられた方のご遺族が、国に集団訴訟を起こしましたね。
まさに史上最大、前代未聞の薬害が起こっているんです。


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