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【note創作大賞2024/創作漫画部門】大庭博士の発明品と鏡味社長の日常 1話

あらすじ
鏡味美樹子(30)はITベンチャー企業の社長。彼女の幼馴染、大庭ゆかり(30)はいわゆる博士。どんなものでも作ってしまう天才だ。

美樹子は、幼い頃からなんとも説明できない生きづらさを抱えていた。社会に出てもあまりうまくいかず、新卒で入った会社を一瞬で退職。自暴自棄になっていたころにゆかりからアドバイスと発明品をもらい背中を押され起業。

 ゆかりは「神童」と言われるほど子供の頃から頭が良かった。ゆかりが唯一心を開いていたのが美樹子。子供の頃に「ゆかりちゃんの発明品すごいね」と言われた日から博士になることを夢見ていた。

これはゆかりの発明品に振り回される美樹子の日常の一片。

第1話


第2話はこちら


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