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戦術ピリオダイゼーションって、理想のチームを目指すための手段の一つって解釈でOK?

結局、戦術ピリオダイゼーションって、
そのクラブチームが目指してる方向性に向かうための一つの手段っていう認識に至ってます。


※間違ってたり、追加の知識あれば、どしどし教えてください

てことで最近、様々なサッカーネタを吸収してますが、タイトル通り最近日本でも知名度上がってきた
戦略的ピリオダイゼーションについて学んだのでメモ書きします。

歴史的なことは省略しますが、
戦略的ピリオダイゼーションの考え方自体は、
1980年代からあったようです。

それをモウリーニョやナーゲルスマンが、現代サッカーで体現してきたことで昨今のホットな話題になってるようです。

そもそも『ピリオダイゼーション』自体の取り組みとして、
ピリオドなので周期的に何かをすることで、最も効率よく選手のパフォーマンスを引き出そうと試みるトレーニングのことだったみたいです。

何かとは、サッカーでいえば勝つための練習量やメニュー、スケジュール、負荷、オフ日のことをさすみたいです。

この従来あったピリオダイゼーションに、
クラブチームが目指したいサッカーのプレースタイルやゲームモデルの原理原則みたいなものを加えます。
サッカーそのものに戦略的な方向性や大枠を加えることで、チームメンバーに共通認識が取れるようになり、試合中状況に合わせて適切に対応できるようになるよと、そういうお話のようです。

ここまでが、戦略的ピリオダイゼーションの概要です。

次の記事から具体的に戦略的ピリオダイゼーションをクラブチームが採り入れた実例を用いながら更に噛み砕いていきたいとおもいます。

更に詳しく知りたいことでしたら、ぜひ次の記事も読んで頂ければと思います。

本日はこのへんで。

戦略的ピリオダイゼーションは理論なので実践できてナンボのとこがあるので、現場で取り組まれてる方の意見とかすごく気になりますね。

では。

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