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QUANTUM GIFT 5.10.2021

セラピストのOCOさんと、月曜日の朝にお話をします。大きなテーマは「感覚をひらく」ということ。アーカイブは残しません。その時、その場の空気感を尊重します。アーカイブは自分の記録であると同時に、未来で誰かに出会うためのツールです。ですから、アーカイブの代わりに僕のテキストによる記録をつけることにしました。

5月10日(月) 8:15

今日はいただいたレターから始まりました。話は思わぬ方向へ。

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意識的に取り入れていることはないというOCOさん。どちらかといえば、結果的に月のサイクルにあった行動をしていたと、振り返ることの方が多いらしい。

OCOさんは定期的に部屋の掃除や整理をしたくなるそうなのですが、大概それは満月が近いタイミングだとか。考えてみると身体に限らず自分が生活する環境もデトックスしたくなると言うことらしい。

満月もしくは新月のタイミングでは、頭が痛いとか体が重いとか、眠たいと言うような調子の変化を感じる人は、少なくないのではないかと思います。できればそういう時には無理せず休むというが理想的。

休むと言うのは、普段使っている脳とは異なる部分を使うこと。つまり普段仕事をしているのであれば、休日は趣味に充てると言うのは休息になると言うわけだ。「休みとは、一体何を休むのか?」と言う僕の最近の関心が一つ満たされた感じ。

もちろん徹底的に何もしない、ぼーっとすると言うのももちろん休息。そうしたいのならばそうすれば良い。

大きなサイクルに自分を置き、その循環を感じながら、やりたいようにやる。これは「自分が理想とする自分」を手に入れるための最初にステップにもなるとか。

体がだるいけど無理して仕事をするのではなく、体がだるかったら普段頑張っているのだから無理せず休む。と言うことができると、小さな小さな自分のやりたいことの実現につながっている。ここでのやりたいことはもちろん「休むこと」。仕事とやりたいことが分かれている場合であれば、この先の先の方に、やりたいことで生きている状態が待っているのだろう。

都会の生活は休むことをサボるとされがちである。しかし休むことは自然なこと。できる限り循環を感じて生きていきたいものです。

余談だけど、部屋に花を飾る(いける)と言うのも循環を感じることにつながっていくと感じます。現代の都会は少し変化を拒否しすぎたのかもしれません。変化を拒否した結果の便利さなんだろうけど。

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